I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2008/11/30(日) 家にあったポスター4
レイモンド・ぺティボンの
Sonic Youthポスター
ビレッジヴァンガードで購入
レイモンド・ぺティボンの絵は
最近絵を描く時に影響を受けたなぁ
この線だけでここまでカッコイイ
描写が出来るのか!と
しかしこのポスターの絵はいいなぁ
ティーシャツも買ってしまっているし
奇跡のレイアウトだなぁ
と自分は個人的に思う
.
と今週は自宅にあった
ポスターで雑記を構成しました。

2008/11/29(土) 家にあったポスター3
いつ購入したか不明なのだけど
きっとタコシェで購入したのかも
石井隆監督の「ヌードの夜」のポスター
デザインと石井隆監督の絵が素晴らしいけど
イマイチ部屋に飾る気がおきないなぁ
.
そういえば石井隆監督の新作って
聞かないけど撮らないのかなぁ
新作が観たいな
もうそろそろ。

2008/11/28(金) 家にあったポスター2
おおっ!このポスターは
ボアダムスの
Super Rootsを購入したら
ディスクユニオンでの
プレゼントだと思う
.
このコラージューが
当時の感じで結構好きだなぁ
今回の部屋掃除で
今さらこのポスターを
額に入れ替えた
ボアダムスが何故か
DEVOのエナジー帽を被っているのが
今考えても謎なポスターだなぁ

2008/11/27(木) 家にあったポスター
今日は家にいなきゃぁ
いけなかったので
部屋を掃除していました。
昔から気が向いたら購入していた
ポスターが出て来たました。
なんか写真撮ったので数日、載せます
.
今日は立花ハジメの太陽さんのポスター
いつ購入したかは不明。(記憶がない)
下のCGが今の時代だと不思議な感じで
時代を感じます。
自分はデザイナー時代の立花ハジメしか
見た事がない展覧会はよく行ったけれど
ライブはLow PowersとPlasticsの復活と
展覧会の時にやったバッファロードーダーとの
対バンしか見た事がなくて
太陽サン頃の
ライブが見たかったなぁ
と、このポスターを見るたびに
心残りになるなぁ

2008/11/26(水) 霊骸
平安時代の天台宗の僧侶で
円珍さんという方がいて
その人が夢で見た光景を
描いた美術品を多く作った
最後には遺言で自分のお骨を
自分の姿をした仏像に納めたという事です
その仏像は「霊骸」といって
実際の姿とは違う
尖った頭で夢を見て作品を作った
空想を仏像化したように作ったそうだ
その仏像を見ていると
空想する人が何か別の能力を持った
不思議な存在なのかもしれないと
思うような形状でとても印象に残ったなぁ

2008/11/25(火) 連続襲撃のハズレ
毎日、仕事、家、仕事、家で
本当にヤになります、今日も
普段は休みなのに仕事へ行きました
もう仕事嫌いっ !!
.
そんな中でニュースを見ていまして
もの凄ごーく、気になった事なのですが
元厚生次官宅連続襲撃事件ですよ
あの一連の報道を見ていると
コメンテータやら元警察の方が
事件の犯人について話をするのを
聞いていると読みがハズレて
大丈夫かと思います
ホント吃驚するぐらいハズレます
.
ある元警察の方は厚生省の
部下説を大々的に話し
もうこれしかない!的な感じでした。
それが逮捕してみたら全然関係ない人で
今度はバックに操る黒幕がいるかも!なんて
ベラベラと見解をひっくり返したりします
.
ああいうのは視聴者を情報操作のように
錯乱させて何が本当なのかが
分らなくなります
自分のようにボーッと
テレビを観ている人は
どれが本当でどれが嘘か
なんて考えていないので
あーそーかものように思ってしまう
なので断定的に物事を言うというのは
恐い事のように思うのでした。

2008/11/24(月) ハッピーフライト
月曜日なので映画でも
.
矢口史靖監督作品
.
田辺誠一/時任三郎/綾瀬はるか/吹石一恵/
田畑智子/ 寺島しのぶ/岸部一徳 他
.
劇場で。
.
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の
監督最新作である。
この2本は素晴らしい作品で劇場で観て
その後にテレビで何度観た
最近は笑える青春映画って作る人が少ないので
つぎも作品も同じような感じを期待していたけれど
今作「ハッピーフライト」と青春映画というよりも
空港にまつわる群像劇的な作品であった。
宣伝とかだと綾瀬はるかが主役のような感じだけど
意外とサラッとして掘り下げない。それよりも
飛行場での働く人物達をどれだけ物語に組み込んで
全体の話のコマとして人物を描くような構成で
伊丹十三監督のような徹底した取材を感じる
へーと思う事の多い作品である。
人物がコマのようなので「スウィングガールズ」のような
キャラクターが立っているような気がしないけれど
脚本のウマさやスペクタル感は上手い監督じゃあないと
撮れないかもしれない。
矢口史靖監督は以外だけど上手い。

飛行機などのCGシーンは本物にしか見えない

その昔、和田誠監督作の「怖がる人々」と
いう映画でも飛行機のシーンがあったけれど
ミニチュアであれは酷かった
現代の技術がここまで向上したんだなぁと
妙な納得をしてしまった。
.
矢口史靖監督の前2作は腹を抱えて笑ったので
笑える!というほど今作は笑えないのが
映画で滅多に笑った事のない自分には残念だったなぁ
という感じで
星★★★ぐらいかなぁ
前作よりも落ちる

2008/11/23(日) 子分気質
うむー毎年年令を重ねているけれど
自分のコアな部分が全く変わらない
.
特に権力を持ってもいないので
変わらないのかもしれません。
.
しかし本当に変わらないっうのも
本当に困った物で
例えば中学生ぐらいの頃に
車に乗っている人を見ると
おおっ大人だ!なんて
思っていたのですが
今自分が車を普通に
運転出来るようになっても
全然そんな感じがしない。
.
中学生とか学生とかに
車を運転していると言っても
"ふーん、普通じゃん"的な
感じの対応をされると
あーこいつは実は精神的には
自分よりも大人なのかも!と
妙な威圧感を感じる事があって
自分の精神的な子分気質というのは
一生つきあわなければいけないのかなぁ...
なんてガッカリするのでありました。
.
でも権力的な物っていらない
ような気がするので
このままでもいいような気もする

2008/11/22(土) 幸せはボンヤリと
少し前に書いた
無気力という事なんだけど
ある意味自分は
幸せなのではと
フッと考え直した
.
三木聡監督作品の
「転々」という映画の台詞で
こんな内容があった。(たしか)
"幸せはボンヤリしてるけど
不幸は眼に見えるぐらいハッキリくる"
ダラダラと日だまりで
ボーとする事が出来るのは
しっかりと"幸せ"という事を
実感こそしないけど
まぁ、ガッチリと
病気になった訳ではない
まさにこの状態なのかもしれないな
そう考えると
浮き沈みのある精神状態でも
沈没こそしていないので
いいのかもなぁ
少しづつ浮上していけば
.
(写真はウルガの近くにあった
ブロンズ像なんかあまり
見た事がないなぁ、
こういうブロンズって
幸せそうだなぁ)

2008/11/21(金) 好きじゃぁないけど根本はるみ
ああっ。タイトルには書いたけれど
全然興味がないなぁ、根本はるみ
でも画像をちょっとしたキッカケで見てから
フッと最近見てないタレントだと思い
頭の中で思いを巡らす
.
たしか、事務所の移転とかそんな時から
全然みなくなったなぁ。
.
相澤仁美にきっと
取って変わられたのだろうなぁ、と
妙に勝手に納得する。
ちなみに相澤仁美は"仁"という
字が入っているので
妙な親近感があるなぁ佐藤仁美なんて
ホント親近感だらけだ、
地味であまり見ないけど。
.
しかし根本はるみの
いい意味で下品なあの笑顔は
貴重のような気もしてきて
たまには見てみたいような気もしてきた。
.
あぁーどうでもいい内容ですね
日々の雑記なので御勘弁ください。
脳みそ取って出しのような感じなんです
.
まぁと思いつくぐらいなので
インパクトがある
根本はるみには頑張ってほしいなぁ
好きじゃぁないけど

2008/11/20(木) 壁のある脳
いやはや最近は無気力で困る
.
ライブもなく好きな事を
やればいいんだけど
なんかとっても出来ない
仕事>>>>>>家
で途中で何処かに寄る気も
おきずに直で帰る。
まぁ、毎年一時期は
こんな事もあるんです
病気というわけではないですが...
.
こんな状況は中学の頃は凄くて
イメージとしては脳の四方に
モノリスのような
壁が立ちはだかって
考えを遮断しているように
まったく勉強などを
受けつけない時期があった
あれは酷かった。
授業に出ているのに全く
頭に入らずに脳が囲われてるような
とても考えられない状況だった
.
まあ、今はあんな状況とかでなく
仕事で無気力な感じに
なっているのだろうなぁ
.
1日のほぼ寝ていたら
少しよくなった、疲れかも

2008/11/19(水) フライヤー
フライヤーが出来た
.
少し濃い色にあがって来たのが残念だけど
これを見て誰か遊びに来てくれる事を祈って
出演者の方に発送します
UFO CLUBにも置いてこなければ
.
少しづつ現実化してきたような気がする。

2008/11/18(火) 冬クリーニング
今週の水曜日あたりから寒くなるらしい
この前までは温かくて半袖でいたのに
もう"あっ!"という間である。
今日なんて春のようで
この季節ではありえない天気
まぁ、このくらいの気候が楽です。
今日は休みだったので、朝イチで映画に行きました
9時30分ぐらいだったので8時に起きて
まるで会社のような感じです。
その後、髪を切りに行ったり
細々した事で微妙に1日終わってしまいました
華やかさって皆無だよなぁ。
そう、先月の温かい月に出した
クリーニング店にSchottのダウンジャケットと
N-B3をクリーニングに出してたのが
出来上がったので取りに行きました
ああっ。冬が来るなぁ、寒いのは辛い

2008/11/17(月) 天国はまだ遠く
月曜日なので映画でも。
.
長澤雅彦監督作品
.
加藤ローサ/徳井義実他
.
人間関係に疲れた主人公が
自殺する為に訪れた民宿で
自給自足の生活をする民宿の
主人に出会い自分を見つめ直す
という内容である。
.
チュートリアルの徳井の演技が
結構自然でいい感じである。
これまたセンセーショナルな展開なんてなく
蕎麦を打ったり絵を描いたり
星空を見たりしていく事で自分を
取り戻すという内容で
この時期の邦画って最近はこういう内容が多い
低予算で作れるという事なのか
最近の人は疲れているのか、という感じだ
まぁ少し多いように思える
先週の七夜待といい連続で再生する為に
逃避行的な作品を連続して見ると
少し違うアプローチの作品が観たくもある
.
うむーそう★★★ぐらい
七夜待の方がこの手の作品では好きかも 

2008/11/16(日) 視覚モロ感
最近欲しいCDとかがない
この前もタワレコへ行ったけど
欲しいのがなくて、変わりに
本を購入した。
「BEST DVD」という
ストーリーを語らずに視覚を刺激する
DVDだけを年代別にランダムに羅列した
とても変わった本である。
フリッパーズギターと同じページに
石井隆監督の「GONIN」が紹介されていたり
オスカーフィッシンガーから
レイプマン、DEVOから一世風靡セピアまで
あまりのランダムぶりに本嫌いな自分も
これは面白いと思ったなぁ
ページをパッと開くと読めるのも
いいな、この本。
お勧めっー

11月絵日記の続き


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