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2008/12/29(月)
映画ベスト１０
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月曜日なので映画でも。
今日は今年に観た映画の自分なりの
ベスト１０を考えてみました。
DVDなどになった時に
あーっ暇だから映画でもという時に
活用していただければと思います
まだDVDになってない作品やレンタル店に
入らない作品もあるので、それはスミマセン
これは自分個人のベストなので
あれ?これ入ってないや、とかこれはどうなの
という事もあるかもしれません。
まず、今年に観た作品を羅列してみます。
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秒速5センチメートル
ＡＶＰ２
ラブホテル
スウィーニー・トッド
陰日向に咲く
Ｌ change the WorLd
天然コケッコー
チーム・バチスタの栄光
明日への遺言
接吻
ノーカントリー
クワイエットルームにようこそ
非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎
クローバーフィールド HAKAISHA
モンゴル
犯人に告ぐ
少林少女
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
ミスト
アフタースクール
僕の彼女はサイボーグ
ザ・マジックアワー
イースタン・プロミス
ぐるりのこと。
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
歩いても 歩いても
77BOADRUM
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン！
スピード・レーサー
百万円と苦虫女
ダークナイト
崖の上のポニョ
片腕マシンガール
ＴＯＫＹＯ！
グーグーだって猫である
２０世紀少年
蛇にピアス
パコと魔法の絵本
トウキョウソナタ
アイアンマン
僕らのミライへ逆回転
河童のクゥと夏休み
おくりびと
七夜待 ななよまち
天国はまだ遠く
ハッピーフライト
ブラインドネス
デス・レース
ＷＡＬＬ・Ｅ ウォーリー
潜水服は蝶の夢を見る
地球が静止する日
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この中から自分のベストですが
こんな感じです!
一言コメントを入れてみます。
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1.ぐるりのこと。(DVD未)
（人間の復活再生の描き方が見事だった）
2.ノーカントリー(DVD発)
（現代アメリカの思想を思い知った）
3.ミスト(DVD発)
（極限状態では人は狂う事が良く描けていた）
4.ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(DVD発)
（欲望に素直に生きる事が時として醜くかった）
5.僕らのミライへ逆回転(DVD未)
（手作りな映画作りが面白かった
最後のシーンには素直に感動した）
6.ダークナイト(DVD発)
（ヒース・レジャーの怪演）
7.グーグーだって猫である (DVD未)
（大島弓子ワールド、自分もサバと喋りたい）
8.接吻(DVD未?)
（小池栄子の緊張感のある演技のウマさ脚本のウマさ）
9.トウキョウソナタ(DVD未)
（自分の好きな黒沢清の現代劇、展開が読なかった）
10.片腕マシンガール(DVD発18禁)
（馬鹿馬鹿しい内容を真面目にやっていた
AV女優の演技のウマさ）
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とこんな感じです。後はベスト１０には
到底入らないそこそこな出来だったけれど
復活して嬉しかった作品
「インディ・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国」
今年の自分のイメージは去年までは邦画で
面白い作品が多かったけれど
今年は洋画が面白かった。
一時期は観る作品観る作品どれも
洋画が面白くてマヒしているのではと
思うくらいだったなぁ
それでも１位の「ぐるりのこと。」は
外せない心に残る作品だったと思う
何か自分が"負"に入る時にこの映画を
思い出すような気がするなぁ
人と接する難しさとか
人によっては退屈かもしなれなけれど
個人的には色々考える事のできる
素晴らしい作品なのでDVDになったら観てほしい
.
そして今年観て最悪な出来な作品は
「少林少女」でした。
あれは酷い今考えても何が言いたいのか
全然わからないなぁ
あまりに酷いので印象的な
作品になってしまいました
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