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2008/03/03(月)
チーム・バチスタの栄光
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月曜日なので映画でも。
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本、それは自分には縁がないもの
この前立ち読みで少し読んでみたけど
ダメだった、そんな感じなので映画を観る
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中村義洋監督作品
竹内結子／阿部寛／吉川晃司／
池内博之／佐野史郎／他
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第4回「このミステリーがすごい大賞」で
大賞を受賞した小説の映画化なのだそうだ
本を読まないけど、この小説は知っていたけど
医療ミステリーなんて本で読んだらまず寝る
なので映画で観れるのは嬉しいのである
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だけど、主演の竹内結子はとても苦手な女優である
なんかかしこさを鼻にかけてるような印象がある
でも、今作の竹内結子は自分でも意外だけど
結構若いい上手い女優だと思う
本来この小説の主人公は男が２人だったらしいけど
１人を女の人をやったのはよかったように思える
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他の出演者も上手い人ばかりで物語に
簡単に入っていく事が出来た
吉川晃司が上手い俳優になった
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話もミステリーなんて、なかなか映画の題材では
危ない（謎ときが安易になったり）するけど
今作は２層に謎があるので、なかなかよく出来てる
まぁとても豪華な２時間ドラマのようで
観た後は少し映画としての重さはなかったけど
結構よく出来た作品だと思った
脚本がよく出来てる
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星★★★★ぐらいかなぁ
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悪くない
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