|
2008/04/01(火)
心の鍵と食卓の尋問
|
|
|
たまに法話というのを聞く機会がある 結構気むずかしいそうなお坊さんが お話をする。内容はでも難しくはない この前はこんな話であった . 結構若いお坊さんで家庭があり子供もいる そんな人の家庭円満のルールを話をしていた
2つのルールを実践すれば 家庭円満になるようだ
ひとつは子供との接するときに心"鍵"を開ける "鍵"が必要だという事だ。 それは親や大人になると目線が高くなり 子供の好きなモノがわからなくなる。 そんな時に子供の好きな"ブランド"を知るといい 例えば"アディダス"とか"ナイキ"とかの 子供の好きなスポーツブランド。 又は漫画でもいい。お笑い番組でもいい アイドルでもその人が好きな事柄の 銘柄やタイトルのようなブランド そんな所に心の鍵がいっぱいあるらしい . 目線を同じにもってそんな事柄を 楽しむ事が子や嫁との円満の鍵だという . もうひとつは食事の時に"尋問"しない お坊さんは食事の時は喋ってはいけない 一見、苦痛のようだけど黙って 黙々と食を楽しむというのは 安息を感じられるという事だ。 . でも普通の生活では1人暮しでないかぎり 誰かと食をとる。 . その時、よく勉強はやってるの。とか . 今日、帰りが遅いけどどうして。とか . "尋問"をよくやっている事がある . 食卓が安息な状態で出ない 質問や尋問を受けながら食をすると とてもつまらないモノになってしまう . なので食の時だけでもニコニコとして 食後のホッとした隙が出来る時に 質問なり尋問なりをすると話が結構すんなりと 入って行くというという話であって。 . うむーなんか。面白い話だったので 書いてみました。 . まぁ、なかなかそのまま実践できないけど 子供や奥さんだけでなく親や友達などにも 応用できるような内容にも思えるなぁ
|
|
|
|