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2008/04/15(火)
クローバーフィールド HAKAISHA
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月曜日なので映画でも といつも書いているけど 今週は火曜日にあげます . マット・リーヴス監督作品 . マイク・ヴォーゲル/ ブレイク・ライヴリー/ リジー・キャプラン/ マイケル・スタール=デヴィッド
劇場で。 . タイトルの出ない不思議な予告で 興味のあった映画である . この作品は主人公達の手持ちの カメラの視点で作品が語られる なので基本はカット割りが カメラを切っている時だけで 長回し(カッと割りをしない事)だけで 手ぶれでガクガクした感じで 見ずらい感じであるけど それがとても臨場感を感じられる 最初の10分ぐらいがとても退屈だけど あの退屈さは計算だと思うなぁ 普通の何でもない日常から非日常への 描き方が上手い。 2年前ぐらいの映画で 「デイ・アフター・トゥモロー」という 近未来の映画があったけど あの映画の後半の長回しの 戦場を歩き回るシーンがあるのだけど あの臨場感があるリアルな感じが 全編にやっている印象である . 好き嫌いは別れるとは思うけど 野心作で、新しい事をやろうという 感じが共感が持てる作品である 同じようなドキュメント風の作風だと 「ブレアウィッチプロジェクト」もあるけど こっちの方が好きだなぁ . 怪獣の造型はまぁまぁだけど 写し方でここまで恐く出来るんだなぁーという いい例の作品だとも思うなぁ . 自分個人ではこういう作品は大好きです 星★★★★★だなぁ 映画館で行こう
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