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2008/04/23(水)
箱庭療法
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常日頃からこの雑記を書いていて思うのは 文章を毎日書いているのだけど 書きたい事がいまいち伝わらない 錯覚に落ち入る 言葉や文章には意識して言葉に落とし込む でも、何処かで無意識の文章に出来ない 伝えられないよなぁーなんて思う . 自分のやっているバンドも 何を伝えたいの?と思われる事があるけど 正直いって何かを伝える事なんて 何もない。歌詞とかあればなんだけど 歌詞なんてないしサ . 無意識の何かが 感じられればいいと思うのである . そんな事を思っていたら 面白い事をラジオで言っていた 「箱庭療法」という 縦57cm、横72cm、高さ7cmの 木の箱の中に砂が入っていて、 その中にいろんな人形やおもちゃを ならべて一つの世界を作る療法の事である . 言葉による心理療法だと 考えが進展しないと感じられる場合があり そんな時は意識と無意識との交流が上手く いっていない時なのだそうです。
そんな時に砂箱に思い思いの 人形などを置いて、 自分のこころの中を表現して 出来上がって作品を見返す事で 自分の心の動きを 振り返ってみてみる事でだそうです
なんかこれってライブに 似ているような気がするのです そうです等身大の箱庭療法! おおっーそんな感じ。 . この雑記もこんな無意識を感じられるような 文章を書いてみたいなぁ 自分の文章の能力では無理だけどさ しかし文章は難しい . 自分ではじめてるので しょうがないけど
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