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2008/04/27(日)
ナマヌルい年頃
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93歳の現役最高齢の医師、 日野原重明さんが 何かのインタビューで こんな事を話していた。 ................................
目に見えるモノは死ぬ時に 持っていけないが 幸福感は持っていける 誰かの好意を受けて、 『ああ、うれしいな』と思う事とか . モノではなくて、 気持ちが引き出された時が それが幸福の正体、 本体だという事だそうです . しかし、そうした幸福感は 悲しみや不幸を経験した人でないと 感じられないものです ................................ . うむうむ。そう思うなぁ 先祖代々凄い金持ちとかだと きっと、そのありがたみなんて 解らないだろうなぁ それが悪いとは思わないけど。 . "振りはば"が大きければ大きい程に 幸福感とかは獲られるのかもしれない でも、人間は不思議なモノで その"振りはば"が="不安"という 言葉にもなるとは思うのである . 幸福感は持って最後は行きたいけど 人生途中では不幸にはなりたくない よく偉人とかを語る時に 不幸がエピソードが必ずあるので あれの"振りはば"が 偉人にしたのだろうなぁ . それを考えると 自分ってナマヌルい 幸福感の中で生きてるのかもな . それでいいなぁ
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