I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2008/05/31(土) LIVEですよ!
土曜日にプンスカのライブがあります。
プンスカ名義ではオールナイトは
初期にやった屋根裏ぶりで
8、9年ぶりになります
面白そうなイベントなので是非
.
以下コピペ
ライブとパフォーマンスとDJを
同時に楽しんで頂くパーティー
ELECTRIC-FUZZ!! です。
.
ジャンル的には以下の通りです。
Alternative / Neo-Garage /
Punk / Electro / Noise / Post Rock etc ++

今回のテーマは、ズバリ!
『へんたい(変態)』に焦点をあてて
各ジャンルのへんたいな方々を
ブッキングさせていただきました〜〜
お時間がありましたら〜是非!!
アソビにきてくださいー
.
//////////// ELECTRIC-FUZZ!! ///////////////
.
2008/5/31(土)OPEN / START:24:00〜 5:00
@青い部屋  Charge:2,000yen(w/1D)
http://www.aoiheya.com/web/map/index.php
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
(渋谷駅より徒歩7分)
TEL:03-3407-3564
.
★Live:
●STORYS 
Neo-Garage / New Wave / Punk
ネオガレージバンドの新星!THE STORYS!!
小京都な川越CITYより突然変異的に登場〜
絶叫ヴォーカル+ファズギタぁ〜〜に絶妙なソングライティング!
確信犯的なサウンド&ファッションに注目ですね。
試聴→ http://www.myspace.com/thestorys2000
.
●PUNSUCA
Electro Junk Duo!
エレクトロ・ジャンク・ユニット
機材は、電子ブロックやら
コントローラーやら発光体やらと
ほぼ自作な本物のジャンキー連!
構築と崩壊、ユーモアと
アンチユーモアのエレクトロ NOISE が
交錯し空間を支配!
あっというマニ去ってゆく!
HP→
http://www2.tba.t-com.ne.jp/gutterstyle/trashsugar.html
.
●更屋敷
Progressive / Psychedelic / Visual
マスロック?ポストロック?プログレ?
キングクリムゾン?フランクザッパ?
カテゴライズ不明。
唸るタッピングベース+炸裂ユニゾンギター+変拍子+ヴィジュアル
tera melos 好きな方に
試聴→http://www.myspace.com/sarayashiki
.
●†DЕ∀ΤНΘЯΘΜΕИ♂ (デスオロメン)
Degital Hardcore / Visual / Shoegaze / Punk /
初期衝動をつらぬくデジタルハードコアユニット!!
.
★Dance Act:
●THE SEVENTEENS
キュートなGIRLY5人組による
妖艶で健全なるダンスを
お楽しみください。
今回は新作をひっさげ再登場です!!!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3355893
.
★Performance Act:
●キャプテン直腸
芸名が示す通りのガチホモねたでオーディエンスを
ドン引きに引きずり込むエンターティンメント!!
全然おもしろくないものをおもしろがる貴女貴男へ。
.
★DJs:
■Rodriguez
■manabu(Come Together )
■zodiac(Spinning round)
.
★GUEST DJs:
■isao (E4E/electric honey)
■Lotus (Strange Boutique)
.
★VJ:
●PLATICS(VJ-ike from NAGOYA)
.
総合司会:
●毛津乃アナ
.
テーマが『へんたい(変態)』
どんなバンドが出るのか
見るのも楽しみではあります。
今度のイベントの為に後日やるフライヤーを
作ってみました。
後6月のステッカーなどもね
では、夜寝れない人は渋谷にゴーですよ

2008/05/30(金) メイドガイ
mixiの日記キーワードランキングが
「船場吉兆」が1位だと思っていたら
「雲雀亭」という
キーワードが1位になっていた
.
知らないので調べてみたら
「男の娘のメイドさんがいる」という
コンセプトメイド喫茶なのだそうだ
.
この前にオタ芸という
地下アイドルのファンで
物凄く激しく踊る人達や
イタ車といって自分の車にバカデカく
アニメのキャラのステッカー?を
貼って走ってる人達を
たまたまテレビで見たけれど
今度は、そうかーこの手がまだあったか!と
ハッとしてしまった。
.
ホストにハマる人が
一時期テレビでよくやってたけど
これからはこれでハマる人が多くいるかも
メイドのファッションを
カッコイイ男の人が着る
このくらい新しい層のいる
カフェは考えつかなかったなぁ
ホストとは客層とかが違う新しい
お金を持っていそうな
ちゃんと仕事をきっちりしている
アキバ系の女の子とかが行くのかもだろうなぁ
なんか秋葉原はこんな変なカルチャーを
ドンドンと作って今は勢いがあるのかもな
なんか見に行きたいなぁ
.
という自分はメイド喫茶とかも
行った事はないので(たぶん行けない)
.
まぁ毎日のフッと思いついた事を書く
雑記なのでこんな内容もいいか





2008/05/29(木) 面白さ袋とじ!
袋とじ...
.
自分のような
映画秘宝か
スタジオヴォイスぐらいしか
雑誌を購入しなくて、
後は立ち読みの人間にとっては
見たくても見る事が出来ない
未知のフィールドである。
.
内容がどうとかではない
あの中身が気になるのである。
.
でも購入するまでではないので
表紙を見て色々と想像をする。
.
今回のフライデーの号は
杉本彩「未公開!情念ヌード」
−写真集から独占特出しッ!
袋とじカラー4P
杉本彩、映画
「JOHNEN・定の愛」である。
.
うむーどんな内容なのか...
でも購入はしないので
上から覗き見る...
おおっ...ちゃんと見れん。
でも、見たらたいした事
ないんだろうなぁ
あ、「JOHNEN・定の愛」は観ませんよ
.
そうそう、この手の話題だと
最近児童ポルノを所持しただけで
捕まるというニュースがあったけれど
有名な写真家ってこの手の写真って
結構所有していると思うけれど
あれは捕まらないのだろうか?
何処をどんな線引きで下世話と
芸術の境があるかなぁ?
それと前にまんだらけに行ったら
大量のエロ同人誌を購入していた
外国の方が居たけれど、
ジャパニーズアニメ括りなのか
エロなのかの境界線も
それとリンクする形で気になる
.
まあいいか、話が脱線した
.
袋とじの話題に戻そう。
.
去年だったけれど
イベントをやった時に
男のバンドばかりになって
フライヤーだけでも
女っぽいのと思って
ビニ本をモデルに絵を描いた時に
タイトルの横に"面白さ袋とじ!"と
入れようと言ったら却下された
結構、効果的なコピーだと
思ったのだけどなぁ....

あっ、ビニ本の話も思い出したけど
それは別の機会にでも...

2008/05/28(水) つれづれ写真展散歩/2話(片岡正史写真展)
(昨日のつづき)恵比寿を後に新宿へ向かう
最初に断っておこう自分は新宿が嫌いである
ライブハウスは好きなのだけど
もう随分とお酒を飲まなくなっているので
あの酔っぱらいの集団の中へ行くのは
正直しんどい、しかも写真展会場が
ゴールデン街の中なのである。
ゴールデン街...松田優作が飲んでた所である
自分とは無縁だと思っていた
1度たまたま行っただけだったので
住所を見て行ったら歌舞伎町と新宿との
住所を間違えてしまって
男の人がいっぱい2丁目あたりに迷って
入りこんでしまった...行った事がないので
少し恐かったなぁ。
暗い公園でジーッと見ている人がいた...
で、迷い迷いついたのであった。
.
6帖ぐらいのスペースに
きっちり丁寧に写真が飾られていた。
片岡正史氏らしいモノクロームの
キッチリした大人っぽい
完成度の高い写真だった
作品の下にキャプションが入っていて
情景を感じられてよかったなぁ
.
ただ、少し残念なのは
タイトルの所に
写真の値段が入っていたのは
邪魔になっていたと思う
あれをチラシか何かに別に刷って
置いていた方が
良かったように思えるなぁ
せっかく世界観が良かったのに
あの作品は幾らするんだーと思ってしまった
片岡氏らしいキッチリしたのが
悪い方に出てしまったようにも思えた
(あくまで個人的な感想です)
.
後、「森山大道展」が
あのボリュームで
1000円だったけれど、
1600円(ドリンク込み)は
高いように思えた、まぁいいんだけど
.
絶賛するとつぎに繋がらないので(笑)
継続は力なのでまた開催して欲しい
森山大道のようにドンドン撮ってほしい
.
しかし知り合いが活動をしているのは
本当に心から嬉しい。
段々と生活が主になってしまうって
展覧会なんて労力のかかる事って
なかなか出来る事ではない
きっと殆どの人は学校の頃のような
モチベーションを持つ事は難しい
それが普通だと思うし。
.
そんな感じで色々と考えながら下の
バーに行くとお店のお姉さんとお客が
Tシャツの値段について話していた。
今のTシャツを6000円ぐらいで
売っているのはおかしいという内容だった
一時期自分はそんな
値段でTシャツを売っていたので
形見が狭くなってしまった(苦笑)
飲み屋が苦手なのと用事もあったので
そそくさとジンジャーエルを飲んで
お店を後にする。
.
その後前から気になっていた
イベント会場を視察に行く。
話を聞こうとするも
あまり対応が雑で良くなったのと
(ホームページに書いてあるじゃんって...)
写真を共同の企画をする人に見せたいと
写メをと行ったら、写真はダメと言われ
後、どうも音を大きく出せないらしいし
イメージは良かったけれど
他の諸々で(自分の印象が大きいけど)
自分的には却下する事にした
まぁしょうがないかなぁ
.
そんな感じで疲れて
つれづれ家路へ向かう
.
註:この写真展は終了しています
どうもお疲れさまでした。

註:片岡正史写真展とポスターやDMにも
書いてあったのであえて名前を明記してます

2008/05/27(火) つれづれ写真展散歩/1話(森山大道展)
今日と明日は仕事が終わった後に
行った展覧会の話をしよう
ちい散歩風に解説します(嘘です)
.
家にDMが届く友達が写真展をやるという事だ
飲み会とかは参加はしないけれど
展覧会とかが友達であった場合
出来るだけ行くようにしている。
ただ、この展覧会の時間を見て吃驚
8時からの展覧会である。
うむー時間を潰さなけば...と思って
この「森山大道展」へ行く
森山大道というと自分は
ヒステリックグラマーで
写真集を作ってたのは
知っていたけれど
全貌とかは知らないので
この機会に見ておきたかったのであった。
.
作品展は2部構成で
1部はレトロスペクティヴ
過去の作品を1965年の作品から
2005年頃までの作品で構成されていた
2部はハワイ
新作でハワイでのポートレイトを発表していた
この"ハワイ"で密着したドキュメンタリ−を
やっていたのだけど、これは興味深かった
ジムオルークがこの映画に曲を付けていて
(これがまたいい曲だった)
ただの淡々と森山大道が
写真を撮っているのが
収められているのだけど、これを見て
大竹伸朗の作品を作るのと、とても似ていた
.
それは、もう気になったモノには直感的に
シャッターを向けているのである
もう気合いとかそんなのはなく
ただ、ガチャガチャと気ままに
カメラを向けていた
もう淡々と一見適当とも思える
.
あの製作方法を見ていると、
ある一定の極地まで行くと
もう作るという行為と日常との間が
なくなっているように思えた。
.
出来た作品は動きや衝撃的な
モノを撮っているのだけど
何処か静かで沈んだ感じで
写真なんてあまり見ないのだけど
写真もいいんだなぁー
なんて思ったのであった。
.
いい写真展である
.
6月29日までで月曜定休で
恵比寿の東京都写真美術館で
やっているので
写真に少し興味がある人は
行ってもいいのでは、と
.
そんな感じで時間が潰れたので
恵比寿駅を後にして
新宿の写真展へと向かう(明日へつれづれつづく)

2008/05/26(月) ミスト
月曜日なので映画でも。
今日は練習にスタジオに入った
今月末のライブの為です、
いい練習だった。

フランク・ダラボン監督作品

出演:トーマス・ジェーン、
マーシャ・ゲイ・ハーデン、
ローリー・ホールデン、劇場で。

スティーヴン・キングの原作ってさ
「シャイング」以後、
面白い作品があまりない
この監督の作った
「ショーシャンクの空に」
「グリーンマイル」も
自分的には面白い!とは
あまり思わなかった
.
なので「ミスト」も
興味はあまりなかったのだけど
評判がよかったので期待しないで行く。
.
いやー面白い作品であった。
この前、「クローバフィード」の撮影を
個人の主観カメラで怪獣を極端に
見せない演出で臨場感のある作品になっていたけど
この「ミスト」は霧で怪獣を極端に観せない
演出で臨場感がある作品になっている。

話はスーパーに行った主人公が
深い霧が急に起きて足留めを食らう
その深い霧の先には怪獣?がいるのだけど
どうも姿を表さない
スーパーに取り残された人達は
疑心暗鬼になっていく(大体はこんな感じ)

登場人物の1人が
「人間は宗教と政治で秩序が保たれている」と
言っていたが、まさにこの映画は
スーパーに取り残された人々は
恐怖に人が取り込まれて、
過った聖書の信仰する人の言葉に
登場人物に同調して
歯車が狂っていく様を
克明に観ることが出来る
CGを使った作品なのだけど
実は心理サスペンスとして
人間の描き方が素晴らしい
「クローバフィード」も
面白い作品だと思ったけれど
今作を観ると心理の動き方では
子供ダマしに思えてしまう
.
そのくらいこの作品は
良く出来た映画だと思う
今は名作というような
後で語られる作品が少ないけど
この作品は名作だと思うなぁ
ここまで色々な映画があって
おおっこんな手がまだあるかぁーと
ラストも映画的でいい
.
いやー今年の洋画は面白いねぇ
.
今年のベスト5には入る作品である
上映館が少ないけれど映画館で行こう
損はしないぞ
宣伝が少なくて一見地味そうだけど
エンターテーメント作品として
上質で素晴らしい
.
これを観て面白くないという人は
何処が面白くないか聞きたい
.
星★★★★★で

2008/05/25(日) 四川省といえば麻婆豆腐
たまには世の中に眼を向けよう
.
四川省と聞いてパッと思い出すのは
陳建一の麻婆豆腐ぐらいしか思い出さない
そんな所での地震である。
.
中国・四川大地震で死者4万人以上
負傷者は24万以上いると言われている
これから感染症なども心配な地震である
少数民族が住む場所らしくて
最近聴いた「Yoshimio」のCDの特典にも
イー族の衣装などが紹介されていたけれど
四川省などにもいるらしい
(紹介されていたのは雲南省)
.
この地震を見ていて
気になった点がいくつかある
.
阪神震災の時は火災などの
2次災害があったけど
四川大地震では火災が
おきたという話はなかったし
建物の崩壊などは見る事が出来るけれど
火災がおきているのはなかった
経済的に火やガスを使う人がいないのか?
.
後は広いと言っても同じ中国である
オリンピック会場なども
被害が起きてるはずである
でも伝えられるのは四川省ばかりだ
あれって火災の話も含めて
報道規制がされてるののかもなぁ
何ごともないはずはないと思うし。
.
しかし聖火リレーを数日
休止したそうだけど
そんなんじゃ、
まだどうにもならないだろうなぁ
死者や負傷者がゴロゴロしている
そんな中ニコニコと聖火隊が走るのも
シニカルな絵ではある
しかしもって、こんな場所で
オリンピックをやって
被災者が喜ぶとも思えないし
チベットを含む四川省がこんなんじゃ
下手すりゃぁ暴動でも
起きかねないと思うなぁ
日本人は小言しか言わないけど
中国人やチベットの人達は攻撃的に
自分の眼に写るのであった
.
後は感染症が出ているこれから
夏になる中国で全国の人が行くのは
何かを貰って来る可能性もあるなぁ
病気とかが発生しそうだ
.
なんか色々と見ると中国の経済の地盤は
グラグラしているように眼に写るので、
あれだけバブルバブルと言われて
乗せられた自分はなんか凹むのであった
大丈夫か?中国?
中国なんかに投資するモノじゃないな

2008/05/24(土) 猿のように
7月のTSV名義での
ソロライブについて考える
.
去年の2月12日にやった
(随分と昔の話だけど)
転換中での映像ライブを
今度はイベントでなく
単体で動かしてみようと思った。
.
映像が主体のライブで
音と映像がある程度
動機したライブにしたいと思って
久しぶり機材に火を入れる
(最近VJをやっていないのです)
.
2月のをもう一度やる形で
新しい素材を入れてみよう
この前に書いたドラムマシンCRを使う
いい音だと思う。
.
もう一度映像を探りながら
展開を考える、で6時間ぐらい
ウダウダと機材を触りつつ
考える、ダメだ猿だ猿、やりつづける
サクサクと考えたいけど
これが楽しい。どうするか?なぁ

2008/05/23(金) お見舞い
21日のこの雑記に
会社の猫(クロ)が
入院したと書いた、
翌日が休みだったので
気になっていた、
明けに会社の人に聞いたら
元気になっているとの事。
.
でもやはり顔を
見ないとどうなのか
解らないので、
仕事が終わった後に
お見舞いに行く
.
身体に管とか
エリザベスカラーとかも着けて
大変そうで
元気とは言いがたいけど
先生の話では
持ち直しているようである。
あの日に処置して
良かったと言っていた
.
いやーよかったなぁ(泣)
.
片目をあけて自分の顔を見て
「誰?」という感じであった
名前を呼ぶと何故か
下のゲージに居た
全然知らない猫が何度も
返事をしていた...(苦笑)
.
でもいい、よそよそしくても
早くよくなって欲しいだけだ。
.
しかし、会社の人で
御飯をよくあげている人は
いざ入院となると
大丈夫だろうと高を括って
お見舞いにもいかない
あれはどうなのだろうなぁ...
元気な時は
構わなくていいのである
勝手に行動をするである
.
一番心細いのは
入院など環境が
変わった時だと思う
.
年配の猫が
家を新築したり引っ越しすると
亡くなったりする
猫は家につくというので
環境が変わるのが良くない
.
人間なんて勝手だと思うな
それではダメだ

2008/05/22(木) ナイナイ星の敵討ち
この前、「ウメ星デンカ」の話を書いたので
今日は自分の一番好きな漫画
「モジャ公」の話でも。
.
この漫画は藤子不二雄の漫画の中でも
SF色が非常に強い作品で
マニアックすぎて人気がなかったのだそうだ
朝日ソノラマ版では最終回という形ではなく
途中でうち切りした状態でおさめられている
その後、小学館から再版した時には
改正されてうまく最終話のようにされていたけど
なんか絵が昔と今では違うので
切り張り的な感じなのである
.
藤子不二雄先生は
モジャ公の打ち切りの無念さを
キャラを変えて
「21エモン」に
作りかえたのだそうだ。
「21エモン」はまぁまぁの人気で
単行本4册刊行している。
.
あ、つまんないですよね
.
ではこんな話

この「モジャ公」では
色々好きな話があるけど
その中で
.
"ナイナイ星の敵討ち"
という話がある
.
クエ星人が主人公、空夫を襲う
警察に駆け込んだ所
クエ政府から発行された
"かたきうち証明書"というのを
持っていて、これを持っていれば
警察は手出しは出来ない
で、結局、敵討ちは
クエ星人の勘違いだったのだ。
何故か?
.
動物の顔って
パッと見だと
誰が誰だか解らないように
(たとえば猫の柄が一緒だと顔だけでは
イマイチ誰だか解らないとかそんな事です)
.
クエ星人から見たら
敵討ちの相手も空夫も同じ人間なので
同じに見えてしまったのだそうだ。
.
あ、自分は双児なので
よくそんな間違えられます
.
まぁ、もう慣れたけどね
これを読むとそんな
双児の自分は
色々と考えるのであります

2008/05/21(水) 台風の中の猫
朝に仕事に行くので電車に乗るも
全然動かなかった...
普段だと横浜で違う
電車に乗り換えるのだけど
車窓から見ていると自分が
乗ろうとしている電車が動いていないので
そのまま電車に乗って会社に比較的近い駅で
タクシーを待つ....混んでいて動かない
結局、1時間ぐらい遅れてしまった
.
で、普通に仕事をやろうと思っていたら
会社に居る猫(クロ)が
息が荒くて調子がおかしいので
病院に連れていく、
レントゲンを見せてもらうと
肺に水がたまっていた...
入院である、大丈夫なぁ
かなり辛そうだった...
なんかショックだ
そんな事があったので
仕事が手につかず
終業時間が来てしまって
家路に向かう
.
普段の日と違う
変則的な
嫌な日だったなぁ
.
あまり面白い
内容じゃなくてスミマセン

2008/05/20(火) 親亀の背中に子亀のCR
家に昔からあるドラムマシン
CRシリーズ2台がある

テルミンを使ったライブで使おうと
思っていてスタンドを付けたのだけど
その後、そんなにテルミンが上達しなかったので
このCRとの共演は果たせなかった
そのまま家にテルミンと一緒に置いてある
.
後もうもう一台のCRなのだけど
これこそ自分は動かした事がない
で、使い方を教えてもらって
今回の7月のソロライブは
これを使ってやろうと思う。
.
ひさしぶりに電源を入れたのだけど
最初はちゃんと動かなかったのだけど
電源を入れていくと復活してくる
機械なのだけど人間のような
眠っているのを起こして
しまったような感じだ
.
音もなんともいえないモコモコした音だ
.
写真はCRを2台乗っけてみた
なんか可愛いぞ。(形だけ)
.
そういえば家には弟の購入した
電子楽器がいっぱいあるのだけれど
あれはライブで使う事が
これからあるのだろうか?

2008/05/19(月) 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
月曜なので映画でも。
.
樋口真嗣監督作品
.
松本潤/長澤まさみ/阿部寛/
椎名桔平/宮川大輔/甲本雅裕/
高嶋政宏/國村隼
.
劇場で。
.
言わずとしれた
黒澤明の名作「隠し砦の三悪人」の
リメイク作品である
黒澤明監督作品は一度ハマってよく観た
その中には勿論「隠し砦の三悪人」も観た
自分的には黒澤明監督作品の中では
まぁまぁ好きな作品なので
(ちなみに好きな作品は用心棒と七人の侍)
そんなに思い入れがないのであった。
人によって黒澤明監督作品と比べるので
あれはダメだ!とかいう人がいるけど
この作品は全然別物のエンターテーメント時代劇として
よく出来た作品だと思うのである。

味方の松本潤/長澤まさみ/阿部寛/はどうでもいい
自分的には敵役の椎名桔平がカッコよかった
味方の3人はドラマっぽいというか
安っぽいというか動員目的っうぽくて
あまりコのみのキャストではないけど
椎名桔平の顔に傷のある悪役は非道で
不敵でスタミナのありそうな感じ
黒で統一された兜が悪っぽくて
ダ−スベーダ−っぽくもあるけど
あれぐらいの悪役の存在感はそうはない
椎名桔平は素晴らしい。
.
内容的には黒澤明監督作品では
脇だったC3POとR2-D2の持ネタになった
C3POが主役に大抜てき的な感じで
そんな視点で観ると不思議な感じではある
最後の椎名桔平と阿部寛の戦いは
オビワンとダ−スベーダ−の戦いを
想像させるけど目くじら立てる程の事でもない
面白く作品の主題がズレななければ
いいのだと思うのである
.
軽く観れて観賞後に面白かった!と
思える作品だと思いますよ。
星★★★で椎名桔平でおまけで
★をひとつ追加して星★★★★です
.
悪くない。
そんなにオリジナルと観
比べる事もないと思うなぁ

樋口真嗣監督に
甘いのもありますけどね

2008/05/18(日) 精霊のミクロマン
スピリチュアルカウンセラーが
出ている番組で
昔の人形を持っていると
あまり良くないというような
事を言っていた
そんな事を言ったら
自分の部屋はどうなのだろう
家には
変身サイボーグや
ミクロマンが60体以上ある
.
なんか目線を感じるんだよなぁ
あれはもしかして?
.
とは、思ってはいない
前にもよく書いたけれど
霊の類いは信じていない
.
UFOで言うなら自分は
矢追純一ではなく大槻教授派だ
そんなのないよ
霊なんていないよ
とは思っているので
いいんだけどさ
まぁミクロマンのプラスックには
霊は宿らないよ
もしそんな事があるのだとすると
菊人形とかそんな部類だよなぁ

2008/05/17(土) 高低差のない人生
久しぶりに一番最初に入った
会社の同僚(年令は下)にバッタリ会う
立ち話で色々な話をする。
彼とは地元が一緒なので
会社が一緒の時に帰ったりして
仲がよかったのである。
(最初に入った会社の人はみんな仲がよかった)
.
久しぶりにあった彼は容姿が随分と変わっていた
もともとポッチャリとしていけれど
ガッチリしていてひと回り大きくなっていた
彼の話では会っていない間に生活が様変わりして
しまったようであった。
.
タクシーの運転手になってヤクザに当てられて
それが元で家にヤクザが来るようになった
しかも元々の浪費癖もあって
借金もしてしまって
離婚してしまったのであった
その後、タクシーの運転手をヤメ
免許も更新をしないのに車に乗って
罰金が払えずに刑務所にも入ってしまった
1日入れば5000円なのだそうだ。
.
なんてニコニコしながら当時の会社に居た頃と
なんら変わらずに話してくれた。
.
この話を聞くと自分は何げない日々を
淡々と送っているけど世の中は
色々な事があるのだなぁと思う
というか、何もなく会社やライブなどを
やっているのでこんな事でいいのかなぁ?
なんて思っていたけれど
輪郭がぼけたような
生活も幸せなのかもしれない
.
彼は自分と違って幸せと不幸の高低差が
激しい人生という事なのかもなぁ。
それも否定はしない結婚や子供など
自分とは違う幸せもあったと思うし
.
色々と大変だとは思うけど
でもあの昔と変わらない笑顔を見ていたら
なんかホッした。
自分の電話が鳴ったので別れたのであった

5月絵日記の続き


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