I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2008/06/30(月) ぐるりのこと。
月曜日なので映画でも。
.
橋口亮輔監督作品
.
出演:木村多江/リリー・フランキー/
倍賞美津子/寺島進/安藤玉恵/
八嶋智人/寺田農/柄本明
.
劇場で。
.
橋口亮輔監督作品って
「ハッシュ!」は観たけど
そんなに自分的には際立って
面白いとは思わなかった
最初はそんなに
観る気がなかったんだけど
予告を観ていたら
気になってきたので
観たのであった。
.
話は法廷画家の夫と
子を授かりダメになった妻の
夫婦の色々な人生の壁を乗り越える
10年を描いた作品である。
.
まずこの作品の主人公が
リリー・フランキーなのだけど
彼は法廷画家の役を
本業のイラストレーターと
結び付けて、
この人じゃあないと出来ない
難しい役をサラッとやってのける
.
これに精神的に
不安定な木村多江も
なかなか難しい
役だと思うけれど
サラッと
やっているようにみえる
.
この映画では法廷の
シーンが1991年頃から
登場するのだけど、
このあたりの事件は
結構インパクトの
ある事件が沢山登場して
(幼児連続殺人事件や
サリン事件など)
時間の流れが
リアルに感じて
この頃って自分は
どうだったなぁ
なんて主人公達と
共有した時間を感じられる
夫婦の話なのだけど、
夫は結構しっかりして
どちらかというと奥さんの
再生の話なのだと思う
これはきっと橋口亮輔監督が
鬱で映画が撮れなかったという
インタビューからして
木村多江の役は
監督の分身にも
見えるのである。
.
この精神的な
不安定さからラストに向かう
再生の方法というのが
とても面白かった
人間って"対"して生きて
いかなければいけないけど
最終的に乗り越えるには
"個"にならないと
一歩は踏み込めないのだなぁと
感じるのである
監督は映画を撮る事で
乗り越えたのだろう
.
主人公もそんな"個"になる
事で色々な事を乗り越える。
.
なかなか、こういう
作品もないかもなぁ
しかし、夫婦って大変だよなぁー
微妙な感じでみんな
立っているのだなぁとも
思ってしまったのであった。
.
結婚している人が
観ると少し何か
楽になるような
気がする作品だと思います
星★★★★★かなぁー
.
とてもいい作品ですよ
今年の邦画ベスト3には入りそうだ

2008/06/29(日) イメージを食べる
よくコンビニで缶コーヒーなどを
購入するのだけれど
120円するモノが
場所によっては100円
同じ物が売っているのだけど
なんか定価で売っていないモノって
感覚的に味が薄いような気がするのは
気のせいであろうか?
.
後こんな事もあった
スーパーでアイスが売っていて
少し安かったので食べたら
コンビニで定価で購入したのと
違って柔らかかった
あれも安いからなのか...
.
後、スーパーで
毎週食べている
たらみのゼリーが
山盛りで安く叩き売っていると
何故か欲しいと思わない。
.
その一連の感覚って
この前に見ていたテレビで
D&DEPARTMENTが紹介されていて
その中で月星のシューズを
復刻していて当時は安く売っていただけど
今ではイメージ的に安くしたくない
という理由で12600円で売っているのと
少し似ているように思う。
食べ物もシューズも安いだけが
いい訳でない
イメージも一緒に食べたり
履いたりしているように思える
.
(たらみのびわゼリーは美味しい)

2008/06/28(土) 森下くるみの一行
休みの日にトーストでも食べようと
ボロボロと食べカスが出るので
新聞を敷いていたのですが
それを食べながら読んでいた。
その中に本の紹介の囲みがあり
結構面白い事が書いてあった。
.
読売新聞なのだけど
AV女優の森下くるみの
自伝の
「すべては「裸になる」から始まって」
ついての書評だった。
.
その中の文章で
中学時代に帰りぎわで
好きな人とすれ違うだけで
満足していた自分を
"脳内自慰行為という
安全圏からは離れられない。
自分でこしらえた殻の中は温かい"
.
と振り返ったのだそうだ
.
この言葉はそんな淡い恋心だけでなく
機材などを黙々とイジッたり
絵を一日書いていたりする
そんな人の空想したり妄想したりする
頭の中にまだあるボンヤリした感じに似ている

結構この"殻"を作る行為というのは
どんな人にもあると思うのである
.
そんな"殻"の中で設計図を考えて
妄想自慰行為的をする
で、何かしらの行動を起こすのである
.
でも出してしまって
70パーセントぐらいになったり
もしくは5パーセンになってしまったり...

この書評を読みながら
よくこの行(くだり)を作家でない
森下くるみが導きだしたのが凄いな
と感心しながらトーストを食べ終った

2008/06/27(金) 瓦礫の山
昨日はライブであった。
対バンは素晴らしい
アースダムらしい
バンドさんばかりであった
.
表現というバンドは
色々あって見れなかったけど
他のバンドは準備や
かたずけたりしたながらだけど
ほぼちゃんと見た。
(自分は対バンを
見るのが好きなのです)
.
早川店長の"高品格"は
本当にテクノバンドであった
一番最初にやった曲がYMOの「体操」で
なんか意外で吃驚した、キーボード、
デジタルパーカッション、ベースという
YMOっぽい編成で早川店長は
デジタルパーカッション
高橋幸宏なのだろうか?
肩の力が抜けた、いいバンドだったなぁ
いつか企画に呼びたい、と思った
(無理かもしれませんが...)
.
かたずけで少し頭が切れたけど
"Falsettos"は前回見た時は
"CSS"っぽかったけど
今回見たら少し印象的に"L7"のような
ハードなアプローチに思えた
1人メンバーがいなくなっていたけれど
音は何故か厚くなっていた
全体的なバランスがいい
前回書き忘れたけど
このバンドを見ると
ダニエル・クロウズの
アンダーグランドコミック
「ゴーストワールド」を
思い出す、きっと
みんなのメンバーの
仲の良さからだろうなぁ。
.
お客さんも和気あいあいで羨ましい
.
キドラットは
編成がプロな感じで何処でやっても
誰が聴いても和やかな
気分になるバンドだった
メンバーの方も性格が穏やかで
あー音楽家ってこんな感じなのだろうなぁ
.
で、自分達のバンドなのだけど
サクッとストレスのない
いいライブではあった
アースダムの音が暴力的で良かった
.
しかしもって何故この並びでの
ブッキングされたのか
解らない感じではあったが...
スタンスがあまりに違っている
.
例えて言うと対バンの方は
水をやり肥料をやる山だとしたら
僕らは破片や塵をかき集めた
瓦礫(がれき)の山のように感じた
どちらがどうとかではないけれど
やはり安心して見れるのは
水をやり肥料をやる山だとは思った
奇を衒ってない音楽を
見に来たお客さんの
美しい横顔の笑顔を見ていて
あーこんなのも
いいよなぁー
とは言っても、
今さら出来そうでないので
自分達はこれからも
奇を衒いまくりの
瓦礫の山でライブをやって
行くのだろうなぁーとも
思ったのであった、しかしまぁ
ライブをやると、
色々と考える事ができる
なので長く
つづけられるのだろうなぁ

2008/06/26(木) トタンマニア
自分はひとり遊びが昔から得意である
勝手にテーマをみつけて
勝手に楽しむ。
虫の行動を見て面白がったり
ワイドショーチェックをして
コメンテーターの行動を見て楽しんだり
人にはどうでもいい事でも
視点を変えてみると密かだけど
不思議に楽しい毎日になるのである。
.
最近はというと
トタンを見て楽しんでいる
.
トタンって昔の家とかに使っている
鉄で出来た波状のモノで
屋根や壁で使われている
現代はプラスチックで出来た物も多い
カラフルなモノもあって
その昔に立花ハジメの個展
「信用ベータ展」では壁がカラフルな
トタンで出来ていたりした。
あれはあれでポップで可愛いけれど
自分が好きなトタンは
昔の家で壁に使っている
鉄製のトタンでサビついているのがいい
あのサビの微妙で独特な色合い見ていると
どうでもいい現代美術なんかよりも
面白いのである。
大竹伸朗の「網膜」シリーズに
肌合いが似ているような気がする
.
通勤の途中で工事をする人の小屋が
あってその小屋がトタンで出来ていて
色合いとサビぐあいが
自分的にあまりにも綺麗で
必ず朝見てから行っていた
.
会社に入ってからズッと。
で、この前朝そこの
自分的な萌スポットに行ったら
なんと取り壊されていた...
なんかとても残念だったな
.
まぁこんな事を思っているのは
自分ぐらいだとは思うけれど
.
日常生活もそんな
密かな楽しみがあると
ルンルンとキラキラした日々に
産まれ変わるのである

2008/06/25(水) ライブですよ奥さん
今日ライブがあります
.
KIRIHITOの早川店長がやっている
テクノバンド
高品格と対バンです
まだ見た事がないので
興味いっぱいです。
.
その昔KIRIHITOのライブに行っていた
自分としてはもう嬉しいばかりです
他のバンドも面白いと思うので
ディスカウントします!
お時間の都合がつきましたら
遊びに来てくださいね
.
EARTHDOM PRESENTS
ELECTRIC LOVE STORY #3
新大久保EARTHDOM
.
OPEN 18:30 START 19:00
前売 1500円 当日 1800円
(別途ドリンク代 500円)
.
w/
高品格
(早川俊介from KIRIHITO,
GAKIDEKA 早川知子)
Falsettos
表現
キドラット
.
自分らの出番が20:20頃です
高品格のつぎです
ううっ,ちゃんと見たいのにぃー
よければ是非

2008/06/24(火) 喫煙家は金持ちだ
市民税だけは自分の会社では
月々の払うのではなく
一括で国から振り込みが送ってくる
まぁ、払う行為には違いはないのだけど
結構イタイ...
で今月はイベントがあったりして
しかもプリンターが壊れたので
直す手間と、どうせ1万以上の修理代と
不安がつきまとうので新しいのを購入した
3万5千円ちょいかかった
普段はあまり無駄使いをしないけど
今月はまさにマイナスである。
なんかとてもイタイ。
前フリが長くなったが
それに附随した税金の話。
.
国の税収増
今回から市民税が凄く上がって
吃驚した、まぁ払ったのでいいけど
痛かったなぁ...
そんな感じで
色々と税収増については
いいイメージはないのだけど
自分としては、おおっ!
と思えるのがあった
タバコの関連税の引き上げである。
自分はまったくタバコを吸わない
むしろ嫌いである
でも会社の人はみんな吸うんですよ
食事の時に目の前で吸われるのは
勘弁してほしい。
そんな時にタバコ1箱
1000円!おおっいいね
これで吸わなくなるとは思わないけど
本数が減ってくれればいいのである
.
しかしタバコって止められないらしい
会社の人が病気になって
止めると宣言していたけど
なかなか止められないようだもんな
.
あれは昔に見た実験の猿の映像のよう
一度吸った猿は止めれなれいよ
(昔に同じような事を書いたかも...)
.
後、タバコのイメージが
1000円になる事で
高級にな感じになればいいんじゃない
タバコ吸っててお金もってそうとか
昔は金持ち=葉巻きだったけど
これからはタバコだ。
.
ちょっと1本なんて
言って貰う事はなくなる
時代に突入するなぁ
.
1本50円って...
喫煙家にとってはキツイか
1日1箱で1ヶ月で3万は...

2008/06/23(月) イースタン・プロミス
月曜日なので映画でも。
.
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品
.
出演: ヴィゴ・モーテンセン/ナオミ・ワッツ
.
劇場へ
.
自分の人生形成の中でこの
デヴィッド・クローネンバーグ監督が
何処かに住みついているように思う
.
「クラッシュ」の事故フェチな男や
「イグジステンズ」の生物のような機械や骨で出来た銃
「裸のランチ」の変な幻想的な動物
「スキャナーズ」の超能力対戦
「ビデオドローム」の画面から手が出てくる絵
独創的で印象的、話の展開がここまで読めない
監督の作品はない。
.
おこがましいのだけどライブなどをやる時に
この監督の感覚を個人的念頭において
考えたりしたりしていた時期もあった
まぁ足元に及ばないのだけれど...
.
2000年代に入ってからは
ファンタジー的要素を何故か排除して
現実的なリアルな感じの作品を作りつづけている
今作もそんな中の前作の
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の姉妹作的な
ヤクザが一般に入り込む恐さを描いた作品である
.
ロシアン・マフィアってあまり
聞いた事がなかったけれど
描写的にはかなりリアルに描いている
死体を海にしずめる時に指や歯を切断したり
執念深いロシアン・マフィアのボス
ロシアン・マフィアに認められた時の
誓いの入れ墨など
興味深い事柄が話に折り込まれる
.
主人公ニコライが
対立するヤクザと風呂屋で乱闘する
のだけど、さすが18禁
普通に陰部が見えるリアルである
全身入れ墨なその身体は
マーチンスコセッシ監督の
「ケープフェア」の読ませる入れ墨のように
カッコイイ。モチーフ的にはこっちの方が
いいのではとも思えるのである
.
そんなモチーフを楽しみながら
ニコライの微妙な心理や話の展開の読めなさは
相変わらずのデヴィッド・クローネンバーグ監督で
最後まで面白く観れたのであった
ただリアルに徹した表現ばかりで
SF的な要素を含んだ作品がもうそろそろ
観てみたいとも思ったなぁ。
.
星★★★★★
もう個人的にファンな監督なので
大好きですクローネンバーグ
.
テレビでやれる内容ではないなぁ
結構普通にザックリと
首を斬るシーンもあります
18禁なので劇場で。

2008/06/22(日) 棚からひとつまみ/6月版
いやーホント聴きたいCDが少ない
なんか無理矢理である
別に新しいのなんて
聴かなくてもいいような気がするけど
なんとなく取り残されるような
錯覚に落ち入るので...
もう強迫観念的でもあるなぁ
.
とそんな感じで聴いたCDは
4枚であった。
.
Jim O rourke 坂田明 Yoshimio/ハ行
BOREDOMSのSeadrumHouse Of Sunをもっと
インプロっぽくした感じで
まぁ好き嫌いは別れるよなぁ
自分はどっちでもないけど
何度もヘビロテっうわけではないかも。
.
Bjork/Volta
今さら聴く
MedullaもVespertineも好きなCDなのだけど
今作はカラフルでゴジャっとした感じなので
少し聴いていて疲れた
もっと音が少ないBjorkが聴きたいなぁ
.
FELICIA ATKINSON WITH
SYLVAIN CHAUVEAU /Roman Anglais
シンプルなギターリフと単音な電子音の繊細な音に
ささやくようなポエトリーリーディングが
合わさっていく、とても情緒的で
仕事が終わった帰りに聴くにはこれは良かった。
お疲れなあなたお勧めだ
.
GODFATHER 10th anniversaly vo.1-
deathcovery mix
Mixed by TOHRU TAKAHASHI
高橋透のMix CDである
アシッドハウスで構成されている
自分は実はMix CDというのは
あまり好きではない、
前から思っていたのだけど
DJって所詮、人の音源を
使ってプレイしているのって
どうなのかなぁ?と思ったのである
でも、このCDは選曲がよくて
素晴らしい、自分の考えは
間違えだったと思うしかないなぁ
結構最近はよく聴いている
.
とこんな感じですー
お勧めは最後の2枚です。
ライブと違ってCDは風景と同化して
アーティストが前に行ってないのが
いいかもなぁー音源がよければ
無名でも全然いいかも
なのでライブで見ると音源は別物の
ような気がします
.
今月は現時点で購入していないので
もしかしたら購入しないかも?
.
CDは買わなさそうだけど
ライブには行く
8月6日にLIQUIDROOMに
rei harakami/Kahimi Karie
(featuring: Otomo Yoshihide,
Jim O'Rourke)に行く
夏の暑い時に涼しげでいいなぁ

2008/06/21(土) ロゴ
うううっ
フライヤーを刷ろうと
プリンターを動かしたら
エラーが発生して刷れない
プリンタが壊れたようだ...どうしよう
何でもかんでも使いすぎたかも...
同じ物を中古で買おうかなぁ...
ないと困るっ...
今日はこれに附随した話
.
バンドなどにロゴなんていらないのだけど
自分の個人的な感じで、何かやる度に
ロゴを作成している。
最近作ったロゴは9月にやる
イベント
DRAGON SLAYERのモノと
7月にやるソロのTRUST SUGARの
まずDRAGON SLAYERは
共同企画という事で
ドラゴンを2匹左右に配置して
ハードでガチンコな感じで作ってみた。
このドラゴンは実は
家にあったレゴのドラゴンを
写真に撮ってトレスしたのである
結構気にいっている。
後、TRUST SUGARのロゴは
TRUSTの左右の"T"の文字を付けて
鳥居のようにして真ん中にSUGARの
"S"雷のようにしてを入れた。
鳥居に雷が落ちているようにも見える
いいと思うんだけど
.
後、話は少し変わるけど
DRAGON SLAYERの簡単な
携帯サイトを開設してみた
本当に簡単でロゴと出演者ぐらいしか
入ってないけれど、QRコードを付けたので
携帯からBBSへ行き
簡単に前売りの予約が出来ます
.
作った事がないので
これでいいのか、な感じだけど...
後、自分のソフトバンクの携帯だと
結構しっかり見えるのだけど
ドコモで見たら画像データーがボケてた
いったいどうやったらいいのか
解らないのでこのままでいきます
しかしQRコードってカッコイイデザインだ
あれを上手く使った何かを作りたいな
.
あ、9月20日のイベントは
売り切れそうなので、是非遊びに来て下さいね
面白いと思うので!!

2008/06/20(金) PUNSUCA You Tube
dewey/stereogimmikの
エフオーピィさんがYou Tubeに
6月15日の
PUNSUCAのLIVE映像をあげてくれました
ありがとうございます!!
.
自分らのバンドには音源がなく
ライブバンドと言ってはいるのですが
なかなかどんなバンドをやってるか
伝わりづらいのです。
You Tubeは全ては伝わらなくても
内容の少しでも観てもらえばいいなー
なんて思ってはいたのですが
自分にはYou Tubeに
どうやってあげればいいのか
解らなかったので...
ホントとても嬉しいです
.
変なバンドですが
これを観てライブに少しでも
興味をもってくれれば嬉しいです
.
よければ観てやってください
MODULATION GYMなり
ライブに足を運んでくれれば
嬉しいなぁー
.
http://jp.youtube.com/watch?v=wXf-rwm_Owk

2008/06/19(木) 過去から現代の距離
20代の人にはあまり印象のない
事件だと思うけれど
.
宮崎勤が死刑執行の
ニュースは色々と考えさせる
.
朝っぱらからこの事件の経過を
読んでいて疲れてしまった。
変な読みモノよりも濃い
.
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/miyazaki.htm

この事件で忘れていた事があった。
アナグラムマニアの存在だ。
単語を組み換える事でまったく別の意味を持つ
アナグラムを犯行声明文で宮崎勤が使っていた
なんか思い出したなぁ
.
後、部屋のビデオの量の話をしていたら
彼は封印作品「ウルトラセブン13話」を
持っていたという話が出た
あのライブラリならあるなぁ。
.
この事件があってから
世の中の流れが変わったように感じた
事件の前はアニメや
スプラッタムービーなどが
普通に一般の人が
観ていたりしたのだけど
この事件後からは
"オタク"は全て排除されて
気持悪い人の代表のように
なったように感じる
そんな自分も
SFやアニメ好きだったのだけど
嫌になって"オタク"から離れた
きっと拒絶していたのだろうなぁ
.
事件前から友達の
ライブは行っていたけど
この事件あたりから色々と
ライブへ行くようになる
90年代はライブを
行く事ばかりな日々であった
.
で、現在は行く事よりもライブをやる
ミイラ取りがミイラになって
地味にライブをやっている
でも世の中がいつのまにか
"オタク"が一般まで浸透して
この前の秋葉原で一般的趣味な容疑者が
"オタク"の聖地で事件を起こす...
.
なんか世の中が一周した
ような感覚に落ちいった

2008/06/18(水) ゴミ捨て場でのビニ本の話
現代社会ではゴミ捨て場に
物凄く大量のエロ本が
捨てているのって
あまり見ない光景になって
しまったような気がする
(地域にもよるだろうが...)
.
メディアの多様化で"本"よりも
映像が支流でビデオやDVDは逆に
落ちている事は多い

レンタル店から万引きして
メディアだけ取ってパッケージなどが
捨ててあるだろう的な光景を見ると
あー現代社会の"塵"が
落ちてるなんて思うのである。
.
そんな自分のこんな想い出というと
昔なつかしい、まだゴミ捨て場に
大量にエロ本が捨ててあったそんな
小学生の高学年か中学生の頃の
大量のビニ本の事である
.
今でも鮮明に思い出す
"絵"としてのトラウマ...
.
まぁ、そのぐらいの年令の子は
興味半分でそんな本を拾い見をする
.
小雨の日
その大量の濡れたビニ本を面白半分に
見ると内容のほぼ全てが
.
"尼さん"の
そんな本なのだ!!!
.
尼さんというのは抑圧された
ストイックな人達だと思うのだけど
そんな人のあんな内容に
もう自分の脳は新しいインナースペースへと
飛ばされてしまって、その後に
塾に行ってももうその"絵"を忘れられずに
雨に濡れた独特の本の臭いと共に
今でも心の何処かにトラウマになって
脳のブラックホールとして
残っているのである。
.
当時購入した人って凄いなぁ
あんな偏った趣味って...
あー

2008/06/17(火) 衝撃のMODULATION GYM 終了
15日はMODULATION GYMでした。

今回はドラムを使う
バンドを中心に構成して
テクノ的なバンドと
サイケっぽいバンドを混合したら、
どんな感じになるのだろう?
という実験的な興味と
現段階で自分らがUFOCLUBで
見たいバンドをセレクトして
構成してみたのでした。
.
うむー
そんな企画者の考えが
吃驚するくらい
集客に結びつかなかった。
企画って難しいなぁーと痛感する
衝撃の問題作的な
企画にもなってしまった(笑)
これは出演者さん達の問題ではない
出演者の人はどのバンドも
素晴らしい面白い
発見にみちたライブだった
転換のライブのモリカワさんも
カッコよくて素晴らしかった
(フルセットお疲れさまでした
今度はメインでやりましょう)
自分的にいいイベントだと思ったで
もう少しお客さんに
面白さを伝える何かを
怠っていたのかもなぁーと思ったな
もっと色々な人に
このイベントに出て
頂いた方のライブが
見てほしいかったなぁー
.
でも、まぁ出演して頂いた方や
来て頂いた方は
ほぼ顔馴染みだったので
こんな事を書いてはナンだけど
リラックスしたイベントになって
自分達のライブも楽しく
出来たのであった。
プンスカを
はじめて見て頂いた人
ばかりだったと思うし
楽しかったなぁ(笑)
.
少し最初はボコーダ−が
埋もれてしまったりして
キチッとしたライブは
出来なかったけど
まぁ悪いライブじゃあなかった
.
考える事のあるイベントだったけど
つぎの課題が見えてきたので
次回の9月のイベントに
つなげて行きたいのである
.
楽しかったのでよし!としよう
どうも出演者の方々また
機会がありましたら
これに懲りずにまた
やりましょう!
ありがとうございました
.
見に来て頂いた人達
UFOCLUBの方々(見てないと思うけれど)
どうもありがとうございました

.
写真は上からモリカワ ヤスシ
アルバート・フィッシュと紅茶
dewey
BEND SHAFT
.
Hakaraz mo!とviddekazz2は
撮れなかったですスミマセンでした

2008/06/16(月) ザ・マジックアワー
月曜日なので映画でも。
.
三谷幸喜監督作品
.
出演:佐藤浩市/妻夫木聡/深津絵里/
綾瀬はるか/西田敏行
.
三谷幸喜監督の作品はテレビドラマの
脚本作品なども含めできるだけ観ようとしている。

テレビドラマの脚本作品では
「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」
「新撰組」など好きな作品も多いけれど
コメディーは自分的にはイマイチな感じもした
でも監督作品はコメディーばかりで
持ち味を発揮してないなぁーなんて思っていた
なので監督作品では「THE有頂天ホテル」は
まぁ好きではあったけど他の作品って
あまり思い出さないぐらいな作品である。
.
で、「ザ・マジックアワー」である。
話はこんな感じ
クラブの支配人がギャング女に
手を出したのがバレて大ピンチ。
5日以内に伝説の殺し屋を
探し出して連れて来なければ命はないと脅される。
替え玉を仕立てる苦肉の策に出る。
そこで白羽の矢が立ったのが売れない俳優
映画の撮影と騙してボスの元へ。
.
今までの三谷幸喜監督の作品の中では
自分は一番面白かったのであった。
「THE有頂天ホテル」は少しゴジャゴジャした
印象があったのだけど
今作は伏線も効いているし
三谷幸喜監督の中では笑えたと思う
佐藤浩市ってコメディーなんて
考えられなかったけど面白かった。
.
ただ、やはり自分はコメディーって
少し苦手で興奮するほどの
鑑賞感を得る事は出来なかったなぁ
そこは個人の感覚なので...
.
深津絵里は綺麗であったのと
綾瀬はるかは「僕の彼女は..」と
くらべると、こちらの方が本当にいい
.
うむーなので自分的には
星はおまけして★★★★ぐらいかなぁ
コメディー好きな人にはいいかも

6月絵日記の続き


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