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2008/06/18(水)
ゴミ捨て場でのビニ本の話
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現代社会ではゴミ捨て場に 物凄く大量のエロ本が 捨てているのって あまり見ない光景になって しまったような気がする (地域にもよるだろうが...) . メディアの多様化で"本"よりも 映像が支流でビデオやDVDは逆に 落ちている事は多い
レンタル店から万引きして メディアだけ取ってパッケージなどが 捨ててあるだろう的な光景を見ると あー現代社会の"塵"が 落ちてるなんて思うのである。 . そんな自分のこんな想い出というと 昔なつかしい、まだゴミ捨て場に 大量にエロ本が捨ててあったそんな 小学生の高学年か中学生の頃の 大量のビニ本の事である . 今でも鮮明に思い出す "絵"としてのトラウマ... . まぁ、そのぐらいの年令の子は 興味半分でそんな本を拾い見をする . 小雨の日 その大量の濡れたビニ本を面白半分に 見ると内容のほぼ全てが . "尼さん"の そんな本なのだ!!! . 尼さんというのは抑圧された ストイックな人達だと思うのだけど そんな人のあんな内容に もう自分の脳は新しいインナースペースへと 飛ばされてしまって、その後に 塾に行ってももうその"絵"を忘れられずに 雨に濡れた独特の本の臭いと共に 今でも心の何処かにトラウマになって 脳のブラックホールとして 残っているのである。 . 当時購入した人って凄いなぁ あんな偏った趣味って... あー
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