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2008/07/31(木)
読書感想文
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ごくごくたまに漫画を読む事がある
文字の本は全然読まないのだけれど
この最近読んだ漫画の感想文でも書こう
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「星野之宣SF作品集成 I ［CONTINENT］」
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星野之宣といえば中学生高校ぐらいの頃に
ハマってよく読んだ。
「2001夜物語」は当時「２００１年宇宙の旅」を
観ていない自分にとっては、これぞSF!!と思って
その後「２００１年宇宙の旅」を観て
なんだーパクりか、なんて当時は思ったモノです
でも、その後に読んでオマージュ的な作品なんだ
と妙にな納得して名作だと今でも思い出す作品だ
そんな星野之宣の読み切り集である。
絵をたまに描いたりするのだけれど
この漫画の中の１編「サージャント」の
SF戦記は当時、戦車などの絵を描く時に
模写したりしたなぁ。
この「サージャント」と
大友克洋の「ファイア−ボール」は
自分の中の絵を描く時のコアな部分として
影響された作品だと、あらためて
この星野之宣SF作品集成 Iを読んで
再確認したような気がした。
値段が結構高いのが気になるけど
購入して良かったなぁ
２巻目が３８００円なので
購入するか検討中、漫画で
３０００円台は高いと思うな
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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 17巻」
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とうとうララァが登場する
印象的なシーン満載な
"ララァ前編"である。
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まずはアムロとお父さんが
再会するシーン
アニメを覚えている人は
あの切ない名シーンや
ララァとの出会いシーン
アムロの車が脱輪して助ける
シャアとのシーンなど
この１７巻には名シーンばかりで
結末まで着々と進んでいる
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN は
当時見たイメージを崩す事なく
漫画のして行くのは凄い
これからも楽しみな作品だ
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