I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2009/10/03(土) プランクトンへ転生
転生輪廻というのを
ウィキペディアで調べてみたら
.
"死んであの世に還った
霊魂(魂)が、この世に何度も
生まれ変わってくることを言う。"
.
と書いてある
パッと思いつく
一般的にな内容は
.
死ぬ>>>>>>あの世に行く>>>
>>>この世に生まれ変わる
.
というのを考えていて
現世で悪い事をやっていると
地獄や天国などのいわゆる
"あの世"へ行くという、
そんな内容で認識していて
この"あの世に行く"というステップを
踏んだ上で現世へ輪廻!という考えだ。
.
それをたまたま見た
「週刊手塚治虫」の
火の鳥/鳳凰編の内容で覆された。
.
主人公は船から転落して亡くなり
そのままゴミのような微生物に
(腐食した細胞の一部)
あの世に行く事なく生まれかわり
それを食べカメになって、その後
小鳥として生まれ変わったという内容で
あの世というはなく生命から生命へ
ドンドンと転生する。
.
その内容を見ていると
死というモノがとても
不思議に思える
ドンドンと生命から
生命へ繋がってたまたま
また人間に生まれ
変わるという事にも思える
.
死んだら"無"になると
自分は思っているけれど
誰もその後について
なんて分らないので
今さらながら新しい考えを
見せつけられると、
不思議な気分になった。


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