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2009/04/20(月)
ニセ札
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月曜日なので映画でも。 . 木村祐一監督作品 . 倍償美津子/板倉俊之/段田安則他 . 劇場で。 . キム兄の初劇場映画作品という事で テレビなどで観るキム兄の行動や発言など 面白い切り口で作品を作るのでは?と 期待に胸膨らませ劇場へ行ったのであった . うむー作品の作りや絵の作り方など 悪い意味でオーソドックスで 新しい切り口や絵などない 2時間ドラマを観ているような感じになり 何故この題材を選んだのか?が分らなくなった これが本当に撮りたい題材なら 撮る必要があったのかが謎である。 誉める所と言ったらインパルスの 板倉俊之はくせ者の 面白い役だったぐらいで 画面にマルっきり色気がない 倍償美津子も枯れた演技でハリがなく 段田安則も今までやった演技の路線を なぞっているような感じで 80すぎの老人が撮ったような出来で この映画の面白さが解る人がいたら 教えてほしいぐらいである。 自分は全ての映画に 甘いわけではないです . これは星★です。 . キム兄の視点が欲しかったなぁ もうちょっと真実の物語とか 実録モノはいいかなぁ 来週はフィクションが観たいな . しかし「ニセ札」は 好きなタレントさんだけに残念
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