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2009/06/04(木)
ぶらり現代美術館
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「池田亮司展 +/− [the infinite between 0 and 1]」へ行く 家から東京都現代美術館までは 途中、大江戸線に乗り換えるのだが 乗り換えの駅が前に働いていた 浜松町から少し歩いた 大門という駅だったので 久しぶりに仕事をしていた時によく行っていた サンドイッチ専門店 サミットのカツサンドが食べたくなったので 寄ったらなくなっていた月日を感じた 大江戸線は初めて乗ったが 物凄い地下でなんかあったら恐いな、なんて思う 10分ぐらい歩くいて東京都現代美術館へ 池田亮司はダムタイプの音楽をやっている人で その昔にライブに行った事があった ボディーソニックな実験音楽に ハイウェイなどの映像で今でも印象に残っていた でも、この展覧会はたまたま観た 日曜美術館の紹介で知って、おおっと思い 行ったのであった。 . 展覧会は思いっきった内容であった それは大きいフロア2会場のみ使った 黒と白のフロアで展開されていた。 . 黒を基調にしたフロアでは バグっぽい映像にそれに同期した 実験音楽的が流れていたフロアと 白を基調にしたとても特殊な形の スピーカーからノイズが常に流れてた 靴を脱いで上がるフロアの2会場のみ . 色々な事をやらずに見せたいモノを インパクトのみで見せていて面白かった 特に白いフロアはボーッと スピーカーの前に居ると 2001年宇宙の旅の モノリスの最後のシーンのようで 現実感が全然なくて不思議な空間だった . 結構、ボリュームっはない展示だったので 自分は満足したけれど人によっては物足りないと いう人もいるかもしれないけれど 常設展のヤノベケンジの ジャイアントトラやんや 大竹伸朗の作品なども見れるので 最終的にはバランスはとれる展覧会かもです 帰りにポストカードを購入(写真) . その店は青山にあった美術書などが売ってた ナデッフというお店であった。 . 恵比寿に移転したと聞いたが 現代美術館の中にも出来ていて吃驚したな。 . いい展覧会だったです 6月21日まで東京都現代美術館で やってるので見にいってもいいかもですよ
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