I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2009/08/31(月) 南極料理人
沖田修一監督作品
.
出演: 堺雅人、生瀬勝久、
きたろう、高良健吾他
.
劇場で。
.
「情熱大陸」を毎週見ているのですが
その中で「南極料理人」に出演中の堺雅人と
南極観測隊に料理人として参加した
西村淳の内容がやっていて面白かったので
覚えていて、映画がやったら行こうと思っていた
.
この映画は特に事件らしい事件は起きない
.
南極観測隊という極寒の地で欲望を制限され
その中で"食"という生きる為に直結したモノを
描いた作品である。
.
南極という地は生物どころか細菌すら
生息しない所で1年以上を過ごすには
何かリズムをつけなければ飽きてしまう
それを料理というモノで楽んで乗り切る
.
雪山の映画
「劔岳 点の記」でも思ったけれど
極寒の地というのはシュールである
そして、地平しかない所を
人間がバタバタするのは滑稽である
.
狭い環境では些細な事でも
問題になったり悩んだりする。
その場所は淡々と人間を描く為には
とても面白い。
.
最後に出たラーメンがとても
美味しそうだったなぁ
.
伊丹十三の「たんぽぽ」にも通じる
食が美味しく観える作品だと思う
地味な秀作という感じか
.
先週観た「色即ぜねれいしょん」と
同じくらい、いい作品
星★★★★

2009/08/30(日) 貧富の差は心は反比例
映画「やわらかい生活」の中で
気取らない下町と言われていた所あたりが
仕事のエリアなのですが、
ここいらの山の手エリアも
含んでいて、どちらの人に会う機会が多い
この下町と山の手の人の差を凄く感じる
下町の人は人情は深いけれど取っ付きずらい
山の手の人は一見は人当たりはいいけれど
結構感覚的に冷たい感じがするのである。
.
どちらかといえば取っ付きずらいけれど
人情深い下町の人達の方が
お金は持ってなくてもセコくない
.
山の手の人は一概には言えないけれど
人当たりはいいけれど、距離があって
お金は持っているけれどケチが多い
.
まぁ、図式的にはお金は
持っているけれどケチなので金溜まる、
山の手のような豪邸に住めるのだと思う
.
前に平家のボロボロの家で
物凄くお金をお布施のようにバラまいて
いた人がいたけれど、
逆に心配した事があった
.
どっちもどっちだと思うけれど
ホドホドにバランスを
取って生活した方がいいかもなぁ
と仕事をして日々思うのでありました

2009/08/29(土) 政見放送
いやー狂ってるなぁ
政見放送
あのBGMもない所でペラペラ喋って
無気味というか...
.
あの宗教の教祖の政見放送も
初めて動いている所を観たけど
写真のイメージと違って
非常に力強くて、ちょっと引いたし
.
後、民主党は
何故か松居一代が一緒に出て
政権の掃除=松井棒を掛けていた
11PMか!とツッコミを入れてしまったが
巨泉に見えてです...
.
あんなのって内田祐也の政見放送ぐらい
変な感じがした
.
田中康夫もちょっと恐いし...
.
どれもこれもでマルっきり
ピンとこないので
仕事という事もあるけれど、誰にも
入れずにおこう
ちなみに自分は選挙1度も
行った事ないです
.
文句も言わないですよ
.
納まる所になれば
まぁ誰でもいいかもです
.

2009/08/28(金) ゆりかもめの車窓から/帰り
昨日のつづきです。
.
ガンダムを後にして
銀座でついでに行きたい展覧会があった
.
「女性アーティストとその時代」という
自分の大好きなピピロッティ・リストや
ローラ・オーエンズ、青木野枝などの
グループ展が資生堂ギャラリーでやっていたのと
名和晃平 「L_B_S」という展覧会が
メゾンエルメスでやっていたので行く
.
資生堂ギャラリーは改装する前から
ちょくちょく行っていて
結構入りやすいギャラリーである
今回の展示は女性作家ばかりだった
.
自分の大好きなピピロッティ・リスト
の作品は本棚にプロジェクターを隠して
現代的な機材をここまで情緒的にして
とても不思議な作品で良かった
10月18日まで。
.
その後、メゾンエルメスへ
HERMESってヘルメスって呼ぶくらい
自分に馴染みがない所で初めて行く
ドアボーイがドアを開けてくれて
ビビる
あのくらい心地悪い空間はない
接客が徹底して大人な店員が
卑屈な気持ちを増幅させる
短パンTシャツで行ったら
あきらかに購入目的でないと
分かったようだったなぁ
たしかに買わないけれど...
.
メゾンエルメスは銀座のエルメスの
8階にあるギャラリーで外からの
全面ガラス張りが中から感じられる
現実感がマルっきり
感じる事のない所であった
その中に名和晃平の作品はシュールであった
2メートルぐらいの大きい
鹿?が全面水晶に覆われた不思議な作品
小さいのは東京都現代美術館や森美術館で
見たけれど、あのくらい大きい作品は
初めて見て圧倒されたなぁ
エルメスという場所にあの作品が
やはりいいのだろう
9月23日まで。
.
その後、たまたま見つけた
花畑牧場カフェという所があったので
お土産に花畑牧場キャラメルを
買って帰った
結構混んでいた
あれって高いのか安いのかが
微妙な商品だと思うなぁ
キャラメルって...
家の人は喜んだのでいいけど。
.
で、家路へ向かったのであった。(完)

2009/08/27(木) ゆりかもめの車窓から/行き
ああっ、休みなのにここの所
何処にも出かけずに
家でCDのジャケ作り
おおおおおっ!
なんか!
つまらん!
と、思い立って
何処かへ行きたい衝動に!
と、思ってテレビを観ていたら
今日から学校が始まる所が多い
朝のおはスタ!でも言っていて
あれはもう
空いているんではないか?と
.
"あれ"というと
.
そう等身大ガンダムである
.
自分は人込みが
極端に嫌いになって
(ライブは別だけど...)
並んでガンダムは見たくなかった
しかも今日は比較的涼しいし
と、いう事で重い腰を
あげて行って来ました
.
横須賀線で新橋まで行ってそこから
ゆりかもめ線に乗り換える
この路線は昔、
仕事で行っていた路線である
3年近く通っていたけれど、最後まで
ゆりかもめ線は慣れる事はなかった
久しぶりに乗ったゆりかもめ線も
やはり独特の揺れで
酔いそうになったなぁ
.
もう8年ぐらい前に乗ったきり
1度乗っただけだったので
車窓からの風景が
随分と変わってしまった
8年ぐらい前の
ゆりかもめ線から見た風景は
工事中ばかりだったけれど、
いわゆる汐留という日テレがある
近代都市へ変貌してしまっていて
なんかフラッシュバックして
当時の辛い想い出が
走馬灯のように頭を駆け巡った
.
と、そんな事を考えていたらお台場に着いた
駅へ降りると"ガンダムはこちら"という
よく考えるとシュールな看板があった
下に降りたら、
何処か解らなくなったけれど
いわゆるオタクっぽい人に
付いていったら
この場所に着いていた
公園の木の影から
あの大きいガンダムが見えてくる
.
近くへ行くとバカのように巨大な
等身大ガンダムが現れる
ランバラルがガンダムに飛び移った
シーンを思い出し、現実にやったら
死ぬなぁ、とフッと思った
.
首ぐらいしか動かないけれど
等身大は凄い。
いやー
なんか感動したなぁ
子供の頃にはまさか実物を見るなんて
夢にも思わなかった。
.
イメージ的には大仏を
見にいったような
感じではあるけれど、
何処の位置から見ても
フォルムが完成されているのが凄い
細部までジロジロと鑑賞して
変な美術品よりもカッコイイ
.
行ってよかった。
.
回りの人は家族連れとアベック
後はやはりアムロの
コスプレした人が多少いて
苦笑してしまって、
会場を後にするのであった
.
長くなってしまったので
明日へつづく。

2009/08/26(水) 超人年齢層
地元の駅に本屋が復活してから
毎日立ち読みに行く
定期的に購入しているモノなんて
「映画秘宝」ぐらいで、
特にグラビアなどの写真誌は
全て立ち読みなのである。
.
まぁ、そんな感じで本屋を
ブラブラしているとポスターが
貼ってあって眼が止まった
.
新潮文庫「ナツイチ」
.
ホノカアボーイの岡田将生と
一緒にいるこの子...
自分が勝手に考えた
"超人年齢"に入っているコだ。
.
この勝手に考えた"超人年齢層"というのは
子供から大人に変わるぐらいの感じで
子供のような扱いが出来ないし
大人のような話なんて出来そうにない
凄く近寄りづらい
難しく美しい年齢の層である
.
昔だと「ねらわれた学園」から
「セイラー服と機関銃」頃の
薬師丸ひろ子とか
「金八先生」の頃の上戸彩とか
「セカチュー」の頃の
長澤まさみとか...
.
年齢が上がって行くと
協調性が生まれて
神秘性がなくなる前のあの年齢
最近のCMに連続登場する
上戸彩はまったく解らないし
今の長澤まさみは
オーラがないのは協調性が生まれて
しまったのだろう。
.
調べてみたら"山下リオ"
という人だった全然知らなかった...
今度、チェックしておこう....
.
おおっ、何だこの雑記の文を読み返すと
ノイローゼっぽい内容にも読めるなぁ
.
まぁ、いいか、毎日の事だしさ
.
ああっ、吾妻橋ダンスクロッシング
チケット取り忘れてたら売り切れてた...

2009/08/25(火) 主婦のようにワイドショー
先週は過去の事ばかりの
内容だったのでせめて今日は
日常的なモノでも。
.
というのは先週はPUNSUCAの
ジャケのコラージュ作成していて
パソコンの前で貼り付いていて
最近の事とかにマルっきり
興味がもてなかった
まだ作っていて9月の後半から
10月イベントまでには作りたい
.
地味で淡々とした日々であります
.
休みの日は平日なのでワイドショーを
主婦のように見ています。
.
昼2時からの日テレの
「ミヤネ屋」の今週は
ミヤネが夏休みらしい
自分は最近はミヤネが好きである。
.
スーパー仁草野さんの「ザ・ワイド」が
終わって残念だったけれど
コメンテーターのうつみ宮土理といい
「ミヤネ屋」はいいなぁ
.
ただ、裏のTBSが
久保田智子アナが出てるので
ツマんない内容だと
「サカスさん」を見てしまう
でもやはり「ミヤネ屋」が中心に見るなぁ
.
最近はのりぴー一色なので
この内容はもう飽きたなぁ
やりすぎだ
ちょっと飽きぎみではある
.
ああっ、
小室哲哉がライブやりましたねぇ
自分は好きでも嫌いでもないけれど
きっと才能はあるんだと思うので
地道に曲とかを作っていけば
復活する出来るかもしれないなぁ
歌謡曲とか聴かないけれど
小室哲哉の曲は耳に残る曲ばかりだ
My Revolutionはいい曲だなぁ
後は
大原麗子のお別れの会で浅丘ルリ子の
お別れの言葉が仲がいいけれど
晩年は離れてしまった
人間関係の難しさが
自分の大好きなテレビドラマ
「すいか」で浅丘ルリ子が演じた
教授のようで、とても感動したなぁ
そういえば、あのドラマでも
教授が癌で闘病している友達に会う
話があったけれど、今回のお別れの言葉は
それに通じる浅丘ルリ子人柄が
感じられる、複雑だけど
暖かい人間的な内容だったなぁ、と
.
ボンヤリ見ていて思ったのであった。
.
ああっ
過去の事を書いても
現代の事を書いても
自分ってたいした事が出ない
まぁ、そんなモノですよ
ズッとこんな感じで。
.
ああっ!そうそう!
9/26にライブやりそうです。
詳細は後日

2009/08/24(月) 色即ぜねれいしょん
田口トモロヲ監督作品
.
渡辺大和(黒猫チェルシー)/
峯田和伸(銀杏BOYS)/
岸田繁(くるり)/堀ちえみ/
リリー・フランキー/臼田あさ美他
.
劇場で。
.
みうらじゅんの自伝的原作を
田口トモロヲ監督が監督した青春映画
うーん、なんとなく行く
.
話は高校1年の純は冴えない
ボブデュランに憧れる文科系男子
夏休みに情報だけ先行した
フリーセックスを楽しむ男女が集まる
ユースホステルに旅行に行く
そこでの人間模様
.
なかなか夏休みらしい映画だと思う
自分は旅行とかに最近は興味がないけど
この映画を見ると追体験できるような作りだ
フリーセックスを求めて行ったら
高校では感じる事のできない
色々な出来事がある。
主人公純は同学年のコが好きなのだけれど
ユースホステルで出会った
オリーブという年上の女の子と仲良くなる
このコが何処か開放的で空きがあっていい
モデルの臼田あさ美の演技って初めて見たけど
自然でいい感じであった。
.
この作品はみうらじゅんの
自伝なのだけれど
オリーブを逃してしまうのは
自分的には勿体無いような感じがしたなぁ
後、主人公が出会って影響を受けた人達が
ヒッピーぽい人ばかりで
なんとなく今のみうらじゅんが
どんな感じで構成していったのかが
なんとなく解る出来である
.
もどかしくも回りクドクない
観た後も余韻が残る、
いい作品だと思う
星★★★★

2009/08/23(日) 10年ぐらい前の僕ら
写真が出て来た
昨日書いた初ライブの頃の写真
今はこんな元気はないなぁ
しかし、この眼鏡といい
物持ちが非常にいいと我ながら感心する
この頃から、バンドってどうなるのか?
全然解らずにやっていて、今も
結局はバンドらしいバンドって
やった事がないなぁ
物凄く憧れが今でもあります。
でも、協調性に欠けるので
出来ないと思うので、
ホント、バンドをやってる人って尊敬する
TRASH SUGARはバンドだけど
ドラム、ギター、ベースとかの
編成じゃぁないしなぁ
ここまで遠回りして世の中にも響かず
やって来たのはやはり好きなのだろうなぁ

この写真を見て思いました
当時の機材は
エフェクターに通した
カシオラップマンの小さい奴と
トモミンの中にフラッシュが入ったモノ
改造の玩具のボコーダー
オープングで使ったモノは
ガイコツの笑う玩具だったと
写真を見て思い出した

2009/08/22(土) 服も一緒
家のファイルの中から
こんな物が出て来た
.
子供の頃の写真...
前にも書いたのですが
自分でもどっちがどっちだか
解りません...
.
双児って服も
そういえば同じ物だ
.
それが段々と大きくなってきて
色違いを来て
自分で服を購入して
コのみが別れていくんだよなぁ
なんかこれを見て思いだした

2009/08/21(金) ケンカスクワット
仲村みうのグラビア
引退は吃驚したなぁ
まぁ、その話題はさておき
今週はこれで。
.
家のファイルの中から
こんな物が出て来た
.
TOKYO KENKA SQUADという
イベントのフライヤー
これはプンスカの初ライブを
下北の屋根裏でやった時の物である
.
プンスカはこの前にshop33というお店の
インストアイベントがあって
そこで余興のような感じで
やった後、お店に置いてあった
GU-GU-ゲンコというミニコミがあって
ビデオを送った事で
LIVEを誘って頂く事になった
.
なんともギゴチないライブだったのを
思い出したなぁ
.
今の若いバンドの人達は
面白いライブをサラッとやるので
これを見た時にそのギゴチない
自分を思い出したのであった。
しかし下北の屋根裏って
10年以上も行ってないなぁ

2009/08/20(木) 美は乱調にあり
家のファイルの中から
こんな物が出て来た
.
結構最近、長嶺高文監督の
「ヘリウッド」を観た
エンケンに少女探偵団
斉藤とも子に羽仁未央が踊り
エンケンがギターのかき鳴らす
なんかとっても変な映画だった
自分は学生の頃には設定は
「少女探偵団」とかの
好きだったけれど全く興味が持てない
この映画だったのですが
当時観た弟が非常に好きで
今でも珍しいテント劇場
"シネマプラセット"に行って自慢していた
その後に長嶺高文監督にして貰った
サインがこの"シネマプラセット"の葉書にあった
サインの横に"美は乱調にあり"と
結構最近、「ヘリウッド」を観た自分は
この監督のテーマはこれだったのか!と
手を叩いたのであった。

2009/08/19(水) DOLL休刊記念
家のファイルの中から
こんな物が出て来た
.
DOLL休刊記念
.
たしかDISCORDANCE AXISの
DOLLの切り抜きが入っていた
何でなのかよく見ていたら
おおっ!自分なのか弟なのか
今では自分でも解らないのですが
きっと写っていたので
採っておいたんだ
なんか出て来たので
載せてみました。
.
カオスってるライブだった事が
記憶の断片に思い起こされます
懐かしい。
.

2009/08/18(火) 少女漫画家への道
家のファイルの中から
こんな物が出て来た
.
学生の頃は誰でも迷ったと思う
自分は迷いに迷って今でも迷い中ではある
.
昔の迷いに断片がファイルの中から...
.
この迷いの断片がこれである
.
子供の頃の夢は漫画家になりたかった
.
その頃は少年漫画の賞は
ハードルが高かったので
キモチわるい双児は
少女漫画家になりたい!と
投稿をしたのであった。
.
リボンの漫画スクールは月刊で
毎月に受賞者が出るので現ナマが出るのも
姑息(こそく)な子供には
燃える要素にはなったのであった。
.
どんな漫画だったかというと
自分は南極からペンギンがやっくる
話なんてない、ドーショーモない話と
弟はたしかお爺さんが薬を飲んで
若くなって恋いをする寒ーい話だった
.
その後、受賞をまっていたら
以下のような結果だったらしい...
2人とも
.
Bクラス....。
.






















その後に送られた
スタンプカード...
.
さくらももこの絵でした...
スタンプ1つでヤメました。
.
今考えると少女漫画家に
ならなくてよかった...

2009/08/17(月) G.I.ジョー
スティーヴン・ソマーズ監督作品
.
チャニング・テイタム/シエナ・ミラー/
イ・ビョンホン/他
.
劇場で。
.
先月観た「トランスフォーマーリベンジ」は
駄作すぎてダメだったけれど
自分はいわゆる
ポップコーンムービーというのが好きである
観ている間は面白くてヘラヘラ観るが
終わって席を立つと何処が面白かったのかが
鑑賞後まったく余韻が残らない映画
昔だと「パワーレンジャー」とか
「ファンタスティックフォー」とか
この「G.I.ジョー」はそんな臭いがした
「マトリックス」はまだ映画史に残りそうだけど
そんなのじゃぁない映画
外国で映画館でマリファナでも
やりながら観るような
ポップコーンムービー。
.
まさにそんな映画だと思った。
ハズプロで作られた人形を
モチーフになっているので
まぁ、結局は子供どうしの人形遊びを
そのまま大人がヨダレを垂らしながらやって
それを映画に落しこんだような作りである
こんな感じである。
.
プロデューサー「ドーカーン」
監督「ドドドドドドッ」
.
良くも悪く話もキャラクターに
深みはなくクソ映画で
色々なギミックの兵士で遊んだような
鑑賞後には勿論なにも思う事もなく
席を立って駅へ向かい頃にはまったく
内容を忘れる事の出来る作品なのであった。
.
イ・ビョンホンだけは結構面白く
キャラ付けをされていて
イ・ビョンホンのファンは
観たらいいかも
無駄に脱いでいるしね
.
うううーん
気軽に観れる
星★★★ぐらいかなぁ

8月絵日記の続き


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