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2009/09/24(木)
欠落を補う血と骨
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今日は仕事で 今日は新宿。 ちょっとヘロヘロなので ライブ見て来たレビューは 明日以降で。 . 眼を閉じるとパッと思いだす 「ねらわれた学園」の峰岸徹の "私は宇宙だ"と凄むシーン 「真昼ノ星空」の物語りとは 直接関係ないプール番の香椎由宇 「珈琲時光」という映画に登場する 浅野忠信演じる古本屋が 電車の音を録音に出かけるシーン . 脈略もない映画の場面が思いだされる . 自分は人生経験が何処か 欠落しているような 気がしてならないのですが そんな欠落している部分を 映画が凡作や駄作、埋もれてしまった 名作などが補足してくれるような気がする . 「ねらわれた学園」なんて駄作だけど 観た時期もあるかもしれないけれど 自分のそんな部分の血の何処かに あるようで、あんな峰岸徹も 嫌いになれないかもしれない
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