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2009/09/25(金)
1969
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最近は行こうと思っている ライブに行けてない . 猫をかまっている内に 夜になってしまい、そのまま 猫と就寝というのが日課である . このままでは!世の中と!の! 接触が!もてなくなってしまう! 仕事も最近は忙しいのも 猫とゴロゴロするのに拍車がかかる . やはりライブへ! なので2日連続でライブへ行ってきた その1日目(21日)です . このタイミングでないと いつ見れるのか解らない... . そう、1969である (kaseo+尾上祐一+米本実)3人編成 同年代なのだそうだ . 告知を聞いてから これは!無理してでも行こうと 思っていた . 仕事を微妙に早く上がらせて貰って 東高円寺U.F.O.CULBへ ドゲバルトのフライヤーと この前に作ったCDを置にいって そのまま高円寺まで歩いていく もうヘロヘロで着いたら 席が空いていて 一番前をキープした。 そうそこから動けなくなったので ガッチリと最初から 最後までライブを見れた . 直に基盤を操作していた 「車輪の再発明」 . 前に対バンさせて貰った事がある ヴォイスパフォーマンス 「徳久ウィリアム」が 面白かった . クオリティーの高いイベントだ . で、 お目当ての「1969」なのですが 最初の店長の紹介で"KING OF 自作"と 言っていたけれど、 まさにそんな感じであった。 . kaseoさんはピカルミンと ターンテーブルのような機材 ステッキのようなキーボード 尾上祐一さんのリボンコントローラー 米本実さんの"ザ"自作機材(凄かった) . 即興で音を鳴らすのならば なんとなく想像出来きたのですが 不安定なのですが楽曲を演奏していた この"不安定さ"がとても スリリングでゾクゾクした。 機材を取り替えたり 自作楽器としての見せ場もあり 最後のYMOの曲(たぶん)を 演奏した頃にはお客さんの心は しっかりと掴んでいた。 . いやー。これは素晴らしかった . 日曜日にも書くけれど 最近は自分の思い絵描く 好きなライブが一段と偏ってきて それが万人にうけなくてもいい ライブハウスとかでなくても 小さい箱で熱狂的に 面白がってもらえれば いいのではないかと思う . 「1969」を見てみて その面白さの輪郭というか そんな物が見えて 感動したな . 終電が微妙だったので 簡単にkaseoさんに 御挨拶をして会場を後に 階段に座っていた 徳久ウィリアムさんに 前に対バンしました!と話したら 覚えていてくれて嬉しかったなぁ . で家路へ向かった . 翌日も仕事の後にライブを見に行く (明日は告知の為日曜へつづく)
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