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2004/11/14(日)
続 読書の秋
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プログラムされた死という本を読んでマス。 要は生命体内部での組織生成過程における不要細胞の行く末に関する本なわけで、興味の無い人間にとっちゃ救いようのないぐらいつまらん本になっちょります(ぇー でも読んでいるうちにふと気になったことが。 ジェームス=ラブロック氏が唱える「ガイア理論」というものがある。 これは地球が一個生命体として考える理論。 そして上記のプログラム死。 組み合わせると「大きく見ると人間は殺しあうようにできている」
…そうはならないだろうか。ただの邪推だが。
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