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2004/12/14(火)
マイ携帯歴史。
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ドコモの神話は崩れつつある。 ついにAUの新規加入台数がドコモを上回る月が出始めた。 4年前、うちは携帯を買うことになった。そりゃもうわくわくしたもんだ(´ー`)最初に買ったのはドコモのN502it。 ドコモを選んだ理由は唯一つ。「友達がみんなドコモだから」 単純明快だがこれがドコモがシェアを握っている一番の理由である。N502をうちは使いまくった。一日に200件近くメールを交わす時もあったw今思えばありえない数だがことあるごとに友達にメールを送るのが何より楽しかった。 一時期パケ代が恐ろしいことになり、危機感を感じたうちらは20文字以内だと格安であることに眼をつけ、半角カタカナでメールを打った。無理やり2行以内に収める暗号のようなメールで地味に効果を上げた。今思えばこの頃迷惑メール全盛期。 あるとき突然友達の携帯がPCM16和音の携帯に変えた。こっちのFM4和音とは比べ物にならない。負けずにF503に変えたが、FM16和音の「ミ゛ョ〜」とFM独特の音が馴染めずに悲しくなったorz それから4ヶ月後SO503isが表示色65535色だという事実を知りショップへ駆けつける。これがドコモ最後。 2002年9月。ふらふらとネットをうろついていた時に見つけたAUの文字。 「SDカード搭載、初の本格的ムービーケータイ」 表示色はSOの4倍。カメラ付で着メロは着うたが使え、画面はSO120×130に対して144×173ドット… SOがまるでおもちゃに見えた。ベジータとナッパみたいな。 しかもどうだ。AUはパケット割というパケ代を1/3にするプランを発表。ドコモなら3円かかるものを1円でできる。しかもSDカードを経由すれば壁紙着メロはタダでDL可能ときた。 すぐAUに乗り換えた。メール受信がクソ重かったがそれを跳ね返す各種機能と値段。使い倒してSDソケットが言うことを聞かなくなり(´ω`)そのタイミングでメガピクセルケータイがAUとJフォンで発売。早速乗り換えるが… カメラなんて滅多につかわねえええええと少し後悔(´д`) この頃アンチドコモ化。ドコモが着うたをパクり、GPSシステムをパクり、さらにパケ割に近いプランを立てるなど「パクリで遅れてるくせにシェアだけでかい」という感情を持ちはじめる。 そして一年前にWIN+パケ定額スタート。見逃すはずもなくW11Hへ。次の月のパケ代請求が66000円ー66000円と一瞬ビビる。 もう怖いもんなしっ。900kbのムービーだろうがタダである。DL速度も下り2、4Mbpsで抜かりなし。ただブ厚かった… SDカードも128Mbに増強しておもろい携帯であった。ドコモが定額をパクってイライラする。うだつの上がらないやつだ。 そして現在に至る。SDカードを引き継いで、コナミコマンドを入力したかのように既にデータの塊と化しつつある。
以上…これ自己満足だこりゃ〜おもろくもなんともない長文でした。
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