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2005/04/18(月)
ごにょごにょ
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寿司屋(もちろんまわりますよ)でホッキ貝を見るとついつい濁点を書き足したくなるこたつ。です。 好きな作家さんの絵とか、巧いなぁ…と思ってる人、神ッスかと思ってる人とか限りなくいるんですが、絵なんてよく分からない時分は凄いなぁ、いつかこんな絵を描けたらいいなと単純に感動してたんデス。それはそれで幸せだったんだなと今になって思うんデスね(ぇー なんつーか、拙いまでも曲りなりに絵を学んでいって、ある程度何に何が使われているか分かっていくとひしひしと感じるわけなんですよ「この絵ありえねえええええ」と。 こうやってるんだろうな、とか予想を立てても分からない。一体どうやって描いているのか、なんでそれが出来るのか… それこそが職人というレベルなんだろうと思う。板前や職人が手をススっと動かしたと思ったら食べるのがもったいないようなモノが出来ているのも、板前を目指してる人間からすれ「オレもできるようになるぞ」という希望と「あんなのできっこねえよ」という絶望の両方が渦巻いているんだと思う。ここで気負けして努力を怠ればそれまでなんだろうが、やはり…辛い。 あ〜最近日記が重たいなあw
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