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2005/02/08(火)
あの大根はおばあちゃん達が〜
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今日は３月初めの気温１２度くらいでした。しかし、お日様が全くでないし、小雨もほんの少し降って、暖かくはない日でした。
とおりの白梅は、確実に花が増えています。あの、けなげなコスモスは、先日のツララも出来た低温の為にほとんど枯れてしまいましたが、また２輪ほど咲き始めましたよ。
せっかく戻ってきて、厳しいリハビリで、少し歩けるようになったのに、また転んで、愚合いが悪くなった８５歳のお方が、また、大きい病院に行ってしまいました。いつも明るく元気な６０代の娘さんも疲れた様子。今度の病院のほうが、すぐ近くらしいので家族にとっては良いでしょうね。
私の母のケアハウスは電車で、乗り換え乗り換え、３時間くらいかかるので、だいぶ元気になった今では、間隔を空けています。
電話で声を聞けば安心ですし、何よりもう身についてきた、苑の１日を乱さないほうがよさそうです。
何時に行くといったら、朝からずっと気になるらしいですから、時間厳守は厳しいですよ。兄が先週行ってくれたので、祭日の１１日は行ってみましょう。
《あの巨大大根、どうしても普通のやつと比較したくて、行きがけに、花屋さんの店先の大根を１本買って行きました。《お姉さんのお店は閉まっているかな？やっぱり今日も）
裏の倉庫を覗いてみると、 ”あの７キロ弱がな〜い” もう切って茹でてしまったんだって。これからは大根の煮付けが頻繁に《より頻繁に》出ることでしょう。
少し細目が２本ありましたので、それと比較のげんさんですが、こんなものではな〜〜〜い。
残念だな〜。１０４歳のお方、今日お風呂の世話に来た娘さんに、”こんな大きな大根見たんだよ〜”といっていましたよ。
まだ畑にはたくさん育っていますというか、育ちすぎていますよ〜。
もう葉っぱは枯れてきて美味しくはなさそうです。
ずっと前にいた、”年寄り嫌いだ！”の超現代的な看護学生さん。やっぱり途中で挫折してしまったのですが、その頃、かつお菜が凄く茂り、昼食にたくさん出てくるので ”も〜いや〜” 母親感覚としては、家を離れて、野菜をたくさん摂れることは感謝だと思いますが、若い人は苦手な味かも）
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