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2005/03/20(日)
地震です!新幹線だ〜。これこれ
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昨日から、春冷えというのか、とっても寒いですよ。しかしオーバーはもう変ですから、綿のコートかな。やっぱり寒い!
今日はお彼岸の中日、実家にはお坊さんが来る予定になっていますので、雪やインフルエンザばやりのためしばらく行ってなかった実家に行くことにしました。 兄は、前日から泊まっていて、仏壇やお墓の花、お供えを用意してくれているようです。 9時ごろの電車に乗って、関門トンネルを抜けて、もうすぐ母のケアハウスのある駅に着く3つ手前の駅で、電車が止まってしまいました。 しばらくアナウンスも無く、乗客の携帯で、”福岡で地震があったそうな””震度3だの5だの” それから皆さん携帯で連絡を取り始めましたが、私はないしどうしよう〜。お隣に座っている方に、携帯で実家にいる兄にかけてくれる様頼みましたが、もう回線がふさがったのか、つながらなくなりました。 しばらく電車の中にいてもうごく気配が無く、ここ山口の田舎の駅も何がなにやらかもしれません。バス停も遠いので、3つ先ならタクシーでもいいやと、乗りました。ここは震度4くらいで、運転手さんも怖かったといっていました。 実家では、ニュースを見た兄が、私が何時つくかわからないとの配慮で、母も一人で苑からタクシーに乗って実家に戻ってきました。 お坊さんはいつもの方ではなく、20代の息子さんで、母は感心しきり。 その後ずっとニュースを見ても、山口県も電車が動いている気配がありません。テレビでは、以前うちの病院で忘年会に行っことがある、お魚がとっても美味しかった玄界島が映し出されています。 でも福岡に戻らなくては!母をケアハウスに送っていって、しばらく様子を見て、もう電車も動いているだろうと、タクシーで、駅に向かいましたが、全く在来線は動いていません。なら、3つ先の厚狭駅から『こだま』がでているかもしれないので、そのままタクシーで行くと、何とか動いている様子。 運よく、20分位で、博多行きがきました。小倉では、先に出る『のぞみ』に、乗り換えて、博多に着きました。駅の構内は、払い戻しの人や、旅行客で溢れかえっています。 しばらくすると、在来線が動くことになって、乗りましたが、となりに来た電車は、本来11時発が、やっと19時過ぎにでるようです。 まあ、無事に家に帰りつく道すがら、焼き鳥の匂いが〜。そうだ!今日は朝は食べていかなくて、何か買うことも考えられずに、実家で、カップラーメンとお供えのバナナを1本食べただけでした。
家に帰るとーーーコロ助たちのことはまた明日に詳しく。 ただ、今日も会社に出かけていた主人が先に帰っていて、”何か食わせてくれ〜”−−−むか〜っと来たラーメンさんでした。 まあ、主人も、とっても怖い目(ラーメンさんの睨んだ目?いえいえ)にあったのは確かです。 今、夜12時近くのニュースで、すぐ近くのお寺での供養の時の模様ーーー石灯篭から墓、花輪が次から次と倒れている。 本当にここに居たら、恐怖ですくんでいたでしょう。
(しっかりさんのラーメンです。ちゃんとデジカメ持参です。新幹線がやってきました。わ〜い!チビくまのぼくだけ乗ったんだい!ラーメンさんもめったに乗らないのですから。 昨日はかわいいお菓子今日はでっかい新幹線、偶然対照的でしょ)
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