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2005/03/22(火)
ここがサンパレス
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やっぱりくっきりの飛行機雲は雨をもたらしました。それも、今朝からは本降りの大雨です。 地震で緩んだ土壌や、壊れかけた建物に追い討ちをかけるようで、意地悪な雨です。 昨日の、バスの中から見た状況はさほど被害はなさそうでしたが、今日、いつもの道を通ると、瓦の屋根はあちこちブルーシート、ブロック塀も壊れたところが見られます。 我が病院は?建物は、やはりブロックや、看護師控室の天井が落ちたところが見られます。 しかし、食堂の食器類も、おばあちゃん方の部屋も何も変化はありません。ある方は、ベット横のテレビの狭い上に、お彼岸だからと、黄色い水仙を4本、カットしたペットボトル花瓶に水を入れて、飾っていましたが、目覚まし時計とともに全く落ちることもなかったのです。
地震に気がついたのは、104歳さん、101歳さんと、ここでは若い(80歳代前般)お二人だけでしたよ。 また4時ごろ、震度4がズシンときました。小さな揺れはよくおこっています。 お姉さんのお店は、物が少し前へ動いただけで、落ちることはなく、松ちゃんも少し前へ歩いたなんて冗談を言うくらい被害はなしでした。
(後ろが福岡サンパレス。ぞろぞろ同年代らしきが進んでいきます。珍しく、午後5時30分が開演、受付でちゃんとデジカメを預けましたよ。今回は、わりと小さくまとまった感じ。最近の歌は知らないのもありますね。もう年齢を経てきたので仕方ないですが、やはり、安全地帯の頃の曲、怪しい魅力の雰囲気のほうがが好きです。 『ワインレッドの心』と、『悲しみにさよなら』はなくてはならない曲ですね。聞けてよかった〜。
どちらが正しいか?今回初めてのことですが、中央の16列目のお二人のおばさん(とあえて)私は中央寄りの1つ斜め前の端っこの席(ここが、前の人が立とうとよく見える席で、今回満足) が、なにやら、キンキン怒っている様子。その席あたりから前は、常連で、曲が始まった途端から、ほとんどが総立ち。まあ最初から乗ってる曲がほとんどだったのですがーーー。 前の人座って! 見えないじゃないの! エチケット知らないの! 通路の係りの若い男性に、”前の人たちきちんと座らせてよっ!”これはこういうものだ!かどうだかなにやら説明をしていますがダメなのか、責任者を呼んで! 立ちたい人は通路に立ってよ! (通路は安全上いけませんよね) 前の人たちは、我関せず。周りは、そのおばさんたちの態度にしらける! じゃあ、コンサートに来るなよ! どちらが正しいのでしょう。その後の、スローな曲は、皆座りますが、乗りのりの曲だとやっぱり立ってリズムを取りますね。そうでなくては楽しくありません。 その後結局自分達も立ったり座ったりで、楽しく聞いていたようです。騒いで恥ずかしかったのか、終焉の明かりがつくや否や、そそくさといなくなりました。 やはり、こういうコンサートの1階席は、曲によって立つのが今や常識ではないかと、私でも思いますが。 以前は、もう曲だけ聞けばいいわと思ったときは、2階席をとりましたよ。アレ!今回ちょっと人気落ちてか、2階は全く空いている〜。 今回は、決まったアンコールの後は、本当にもう終わりで、ちょっとがっかり。再び一人だけ出てきて、弾き語りや、リクエストに答えてくれたときもあったので、ちょっと期待はしますよね〜。 ポスターつきCD買ったので、どこへ貼ろうかな。曲も聞かなくちゃ。まあ長々〜〜) 追加 きっちり7時30分に終わり、バス停で待っていると、偶然となりに、うちのアパートの若いお父さんが仕事帰り(以前一緒に町内体育委員をした仲) 地震の話をしていると、なんと!昨日は呼び出されて、あのニュースで1番よく出てくる、ガラスの割れた福ビルの、あの残ったガラスを内側から、ガムテープで黙々と落ちないように貼っていったんだそうですよ。 そして、またよく出てきた保育園の発表会の映像も、自分の子が2人行っている近所の保育園だったのですよ。更に長々〜〜。
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