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2005/04/17(日)
春の花シリーズV。
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少し黄砂が来ているようですが、快晴の天気です。 日曜日に晴の春の日は珍しいですね。今日は、万博もハウステンボスも賑わっていることでしょう。
今朝は、町内新しい組長さんが入れ替わっての、初めての清掃日です。 6組は、かわいい4ヶ月の赤ちゃんのいる方です。10軒のうち4軒しか出ていませんが、まあいつもこんなもの。 楽しくおしゃべりしながらきれいになりました。赤ちゃんも乳母車の中で、他所の子にあやされてニコニコしています。 不参加費は1000円。年間最後に参加者に還元されるようになったので、文句はありません。
その後、久しぶりに苑の母のところへ行きました。いつもは一人で電車ですが、今日はアッシー君 (ふるい) がいるので、車です。高速をすっ飛ばす (とは行きません。この前の追突事故で、点数が少ないので、違反すると免停では、大変なことになります) のはダメですが、楽で早い。普段の半分の時間で着きました。 こういう日には、屋根なしーーーーほしいね〜。 サイドカーが2台カッコよく、追い越していきました。これは夢だったねですって。もう無理?私は横は無理、恥ずかしい〜。
しかしあまり調子のよくない母は、買い物に出たくない様子。私が実家に戻って、春の服や、帽子、小物などを探して持ち帰りました。兄さんだとそういうものはわかりませんので、役に立ててよかったです。 苑の部屋は無駄な物がありません。ミニ冷蔵庫も空っぽ。あまり食欲がなくても、苑のたくさんの3食は食べているようですし、毎回、プリンやヨーグルト、果物が付くので、別におやつはいらないようです。 部屋には、9日が誕生日だった母のために、東京の兄嫁さんが、豪華な盛り花を贈ってくれた名残があります。 枯れたのを除いて、コップに差し替えましたが、どうもお嫁さんの趣味ではなさそうな花です。 そちらでこういう感じと指定したのに、思いどうりにやってくれなかったのか、幾らでおまかせにしてもらったのか。 以前は喜んだ母ですが、今は、枯れるのがわずらわしかったり、暖かい部屋に香りが篭るのがいやだったりで、せっかくの高級な花も本当はあまり嬉しくないのです。 でも、誕生日に何かしないと気持ちがすまない遠くにいるお嫁さんです。 苑の職員さんたちは ”わあ〜きれい、良かったね!” って言ってくれるので、世間体には良いことでしょう。 私が選んだ洋服も、首が窮屈だの、袖が長いだの、なかなか思いどうりにならない贈り物ですわん。(私には嫌いは嫌い!っていえますがーーー)
(ここは、空き家となった実家です。兄はたまに母のところに来たとき、ポストチェックや書類などの手続き、庭の手入れなどしに帰ります。 男性にしては庭弄りが好きで、よく手入れしています(我が家とは正反対)チューリップの球根も植えていたので、今はむらさきのムスカリと一緒に満開です。 来週には散っているかもしれないので、デジカメで撮って送ってあげました。 5月の連休は、お嫁さん、娘達、ネコのバタちゃんの待つ東京に帰るので、苑には私が行くことになります。今度は実家で過ごせるとよいですが)
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