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2005/05/07(土)
瓦そば
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昨夜は、蒸し暑くて、扇風機をつけたり、窓を開けたり。 今朝はうって変わってなんだか寒い。低い気温にもまして、寝るとき開けていた北側の窓がそのままで、冷たい風が入っていたのでした。 長袖や、上着が必要な日になりました。こんな日はまた風邪を引きそうです。
今日は仕事ですが、主人休みで、愛知から帰ってきていた長男が、戻るので、お昼から、山口県の母のケアハウスに一緒に行くことにして、9時からお昼前までの仕事時間にお願いしました。 いつもは11時からなので、別の朝の時間帯の様子はいつもはわからなかったのですが、来たすぐの看護師さんたちは何時にも増して、忙しい慌ただしい朝の状態でした。
長男も車で帰ってきているので、昨夜の雨できれいに洗われた後の緑のさわやかな高速をツーリング気分です。 ケアハウスの母のところへ、ほしかった夏用肌着や靴下と一緒に、3本のカーネーションを小さくコップに挿して、ミニテーブルに置きました。 大きい花かごなんていらないといいつつ、玄関の広場で体操やゲームをしている時に、Uパックでよくお花が届くよ!なんて言っているので、何もないのも寂しいでしょうね。 ここは、ヌシのところと違って、苑の玄関周りや廊下、中庭など、お花でいっぱいですし、ベランダから出られる外の畑にも、兄が植えた、赤いサルビアがきれいに咲いていますので、それで十分ですが。 明日の母の日には、東京のお嫁さんたちから何か届きますが、母のほしい物をそっと教えておきました。喜んでくれるといいけれど。
(瓦そばの発祥は山口県でしょう。ここの名物になっています。家庭でも、ホットプレートで作ったりしますが、本物の瓦の上でパリパリもたまには食べてみましょう。 2人前からしか頼めませんよ。これは3人前です。食べかけて”ちょっと待て〜”デジカメ忘れるところでした。 レモンの上に、もみじおろしがきれいに乗っていたのですが〜。 あら!家と違うところは、付けだれまで熱々でした。今度はそうしてみましょう。 量は少な目はわかっていましたから、ケアハウスで、少しお腹に入れてから行きました。その後、長男は反対方向に遠い道のりを帰っていきました。 そうそう、このお店は、『たぬき茶屋』って言うんですよ。表に3匹も大きい信楽焼き風のたぬさんがいましたよ。げんさんとご対面させたかったですね。)
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