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2005/08/14(日)
関門海峡渡りましょう
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今日は、今は誰も住む人がいない私の実家にお坊さんが来る日です。東京から北九州に単身赴任の兄は、最近所用などで東京に帰ったばかりだったので、お盆休みは、こちらにいてくれるので、前日から来て、お墓参りから、仏壇のお供えなど全部やってくれました。 今日の私の役目は、ケアハウスにいる母を実家に連れて帰ることなのです。 体も、気持ちもすっかり弱気の母は、帰らない、帰れない、というので、無理にとは言いませんが、まずは、ケアハウスに向かってみました。 明るい私の説得で、髪などちょっと整えて、兄とお坊さんの待つ、実家へと戻り、3時間くらいで、ケアハウスに送っていきました。 苑では、迎えに行ったときのしょぼ顔が、ニコニコ顔で、職員さんや、出会う方に、”無理かと思ったけどお参りが出来たんですよ”と。
(今日は、長男運転の車です。主人は安心して、実家で、飲むわ!、寝るわ!で楽チンです。帰りも寝てました〜。 見かけはちょっとカッコいいのですが、車の中の今日の平均年齢は、中年以上2人と高齢の母。 似合わないので、僕が平均年齢をぐっと下げてあげたよ〜 と、かわいい超若いサンペイです。 さすが若い車オタクは、山口から戻って、1時間で、又、広島からやってくるナイトオタクと合流するために、関門海峡を渡っていったのでした。 今日は母のためにありがとう! 何時になるか知らないけれど、気をつけて戻ってきてね。)
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