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2006/12/15(金)
春の香り
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昨日とうって変わって、なんと良い天気なのでしょう。我が家の北側窓も開け放し、洗濯もたくさんして、陽の差す目立つところの埃の掃除もしました。
開けた室内は１８度以上もあり、そのまま仕事に行って、帰ってきた夕方の室温も１６度もありました。
現場では仕事が増えました。まだ入院のおばあちゃん方は全員元気ですが、今大流行のノロウイルス対策で、頻繁に、トイレ、手すり、車椅子などの消毒が加わりました。私達も頻繁手洗い必至です。
生協で鮮魚鯵が来たので、焼き魚には大根！ 買いましょうとお姉さんのお店を遠めに見たらシャッターが閉まっています。 どうしたのでしょう。 明日は開いていますように。
【熊本産のスイートスプリングです。生協のカタログ初登場です。
温州みかんと、八朔を掛け合わせた新種でしょうか。今まで食べたことないような気がします。
皮は硬いですが手でむけます。とても良い香りが漂います。味は、酸味はまったくなくて爽やかな甘みです。
よく、皮ごと４つに切ってデザートに出されることがありますが、あれは嫌いです。入院中もよくオレンジが出てきましたが、かぶりつくのはほっぺたに付いて嫌だし、皮をはがすのも果汁がたれますね。
１袋ごと薄皮をむいてきれいに並べて食べたいです。 が 、それをあっという間にたいらげる感謝知らずも嫌いです！ ほへ？ サンペイではありませんよ】
丁度みかんの話題でしたが、 勤務先でも出来事が。 あるおばあちゃんが、 ベランダに出てなっている伊予かんをもいで食べたのです。
廊下中に良い香りが漂ってばればれです。しかし、勝手にベランダに出て手を伸ばして怪我でもしたら大変だから、看護師さんに何度も注意を受けています。
もう食べごろになっていたかはわかりませんが、伊予かんはまだ早いでしょう。 他の種類のみかんもまだですね。
やさしい院長さんは、色のきれいなのを３個もいで、きれいに洗って、 ”今度から食べたかったら看護師に言いなさいね” と渡しました。
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