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2006/02/05(日)
仲良く分け合って頂きましょう
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今日は年度末仕事さんは例年のごとく忙しく、いつもの時間にご出勤ですから、久々電車(昨年の4月以来乗っていません)で、山口県の母のケアハウスに行くことにしましょう。 乗り継ぎは小倉でと下関とで2回ありますが、どちらも運よくあまり待たずに済み、3時間はかからずに着きました。 普段は通勤、通学の人でいっぱいでしょうが、日曜は本当に空いていて楽々眠って行くことが出来ます。 小倉で駅弁を買いましょう。苑に着いて、4時間くらいゆっくりして帰宅しました。 寒い予報でしたが、良い天気で、苑のお部屋は暖房なしでも温室みたいです。 今はちょっと心が正反対で、不満ばかりが先行するのですが、これは甘えだと受け止めましょう。 私が帰った後はきっと心で【ありがとう】と言っていると思います。 勤務先の入院の80代のおばあちゃんも、家が近いので毎日来てくれる娘さんに文句ばかり言って、食事も食べれない風に装うので、いつも付き添って食べさせたり見守ったりされるのですが、来られないときは、別人のごとくさっさと食べるのです。 これも困らせようじゃなくて甘えでしょうね。
【日曜の昼食は部屋に運んでくださった肉うどんとサツマイモとみかんでしたが、以前大好きだったうどんが入れ歯の調子が良くないのか、嫌いになったようです。 私が小倉駅で買っていった【無法松】と言う名の駅弁の山菜や銀杏、栗の入ったおこわとおかずを少し食べました。】
帰りの電車もたぶん空いているだろうと、ちょっと寒くなったホームでホカホカ肉まんを1個買って乗り込みましたが、 進行方向2人がけはみな座っていて、向かい合わせの4人がけだったので、泣く泣く食べることが出来ませんでしたーーーが、通路を挟んでお隣の4人がけでは、20代くらいの若い女の子が黙々とコンビニ弁当を見事に平らげたのでした。 最寄の駅に着いて、バックの中でつぶれた肉まんを歩きながら食べて帰ったのは秘密です。裏道なのです。 そうそう、行きの電車では、若い外人さんが、手づくりらしいでっかいシンプルサンドをさりげなくほおばりながら本を読んでいましたよ。堂々と食べればよいのですね。しかし年齢が邪魔をする〜と言いますか、集団になるとすごい人たちはいますが。
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