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2006/06/04(日)
福間漁港の4時から夕市
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【漁船が着いて、 捕れたての魚市が、 夕方の4時から始まりました。 我が家は 、いつも開いている漁港の市場に行くつもりが、 たまたま遅くなったおかげで (パからなかなか戻らず)、偶然、 夕市に出くわしたのです。 駐車場は満車で、 やっと隙間にとめることができましたが、 岸壁のいくつもある魚の台には、 すごい人が群がり、 後ろから覗くのがやっとでしたが、 何とか魚をたくさん買うことが出来ました。 真ん中の鯵は、 どっちの料理ショー でも取り上げられた ”玄ちゃん鯵” です。 30セント以上の地元の鯵をそう呼ぶのですが 、これは39センチもあるのになんと500円ーーーこれは信じられないくらい安いです。 今日の種類は、 鯛が主でしたから、 大きさ2種類(3匹盛りと、4匹盛り)と、 やりいかはやっと手に入りました。 帰りの車の中で鯛の尻尾がぴちぴち跳ねていましたよ。 しかし、 これからが大変! 自分でうろこを取ってきれいに始末しないといけません。 生協が、 木曜日に替わっていましたので、 水曜日までの夕食の主材料は全部魚です。 いろいろ献立を考えましょう。 何かと比較すればよかったですが、 もって帰った鯛は、 家で見ると大きいです。 塩焼き、 水炊き、鯛めし、 イカ刺し、イカフライ といっぱい出来ますね。 そうそう貴重な玄ちゃん鯵は、半身は、きゅうり 小ねぎ、青紫蘇、しょうがを入れたタタキで、 裏半身は塩焼きにしましょう。】
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