|
2007/10/07(日)
綾戸智恵さんのコンサート
|
|
|
今日は朝日はちょっと曇りがちで残念でした。 また、休みになると早起きの主人は、久住に行こうと検索していますが、 女性はそうは簡単に準備は出来ませんね。1人で行けば〜!も楽しくないようですしね。 今日はわりと近くの、猪野という山の奥です。途中は、大きな茅の屋根のスローフードレストラン茅の舎がありますが、まだ準備中。と言っても、ワインと高級コースなので、佇まいを見たいだけなんですけどね。 もっと奥にいくと、猪野ダムが出来ていてここの景色はとってもきれいでした。空気もひんやり秋の気配でした。 そうそう、途中のソメイヨシノ、1本ではなく何本も桜が咲いていましたよ。春のような満開と違って、ちらほらですが、不思議ですね。 またまた、道なき道を目指すので、ちょっと大変なことも起きましたよ。これはまた。
午後は、私の待ちに待ったコンサートです。これもまたお恥ずかしい思い込みありで、気がつかないと大変でした。 16時開演をずっと6時と思いこんでいたのです。チケットって、とっても字が小さいですよね。 ちょっと前に気づいてよかったです。送ってくれたので楽でした。近くのマリンメッセには若い人がぞろぞろ向かっています。何かと思ったら『V6』のコンサートはなるほどね。 こちらサンパレスは、綾戸さんのおっしゃるとおり、老が多い男女でした。 50歳になられた綾戸さん。バイタリティー溢れた素敵な歌声、関西弁のおしゃべりがまた最高でした。 リクエスト1番は『テネシーワルツ』ですね。私はドイツ語の『別れの朝』がとてもよかったです。 映画も見たいと思っている『愛の賛歌』2回目アンコールの最後に歌ってくれました。 幕が下りても、"11月に宗像市であるから来てな〜"なんてしゃべってお出ででした。 帰りはありがたいお迎えつきで、ピンクリボンキャンペーンでピンクに輝く福岡タワーを回って、きれいな夕暮れを見ながら、'ああすぐ居酒屋開店だ!"と思いつつ。ー峠の昼市で、カワハギの干物買っていたからよかったわ】
|
|
|
|