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2009/12/30(水)
さて、ゆっくり伸びでもしなくちゃ
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風が強くなりました。寒くなりそうな年末ですね。
仕事納め。いつもより少ないデイケアの方々のお風呂も午前中でお手伝いは終わり、１時に外来の入り口カーテンは閉められましたが、患者さんは来られます。
今日の担当さんを除いて皆さん挨拶もばたばた、毎年恒例のブリをいただき帰路につきました。
無事元気に過ごせたなあ、と思いつつ、ふと気がつくと部屋の鍵がいつものバッグに下がっていない。昨夕、ちょっと用事で外に出たときに、鍵をはずして、別の上着のポケットに入れたのを戻すのを忘れていました。
主人はもう休みに入っていて、朝は私だけ‘行ってきます‘って玄関を出たので、鍵を掛ける必要が無かったのも不覚です。
教訓！ 鍵はちゃんと持ってるか確かめるべし。携帯電話は何時も携帯しているべし。デジカメやくまちゃんはよく入ってるのですけど。
もう携帯が無いと連絡の仕様がありませんね。手帳も入れてなかったので、記憶にあるのはご近所さんの固定電話のみです。
そちらにいろいろお世話になり、やっと主人が、私が玄関に挟んだメモを見て、我家に帰ることが出来ました。
主人も外から家に置きっぱなしの携帯に留守電を入れているのに私には伝わらずですね。
無事、３，８キロのぶりも自分で捌き、夜はブリ大根と、身がたくさんついた骨の塩焼きが食べれたので、良しとしましょう。
(後で思うこと。主人が部屋でテレビやゲーム（wiiで、テニスやボーリングをははさんに成り代わって）をしていれば、何の問題もなく私は家に入れたのですが、主人は、仕事の私が大変だろうと外で例の大盛の葱盛り放題のまきのうどんを食べてくれたのでした。
ご近所さんも、これまた私はペンも持っていなかったので、ペンをお借りして、メモを挟んで、ちょっと近くのファミレスで、とっても久しぶりにお昼ごはんを食べてしばらく待つつもりでしたが、そちらのお客さんが帰った後、親切にも、ファミレスに電話かけてくださり、お店の方が、多分私だろうと、電話をつないでくれました。
今は、勝手にお客様を大きい声で呼び出すことは出来ないでしょう。私はレジ近くで、その様子が見えるのですが、ちょっと迷った雰囲気はしましたが、私がお店に入るときに、鍵が無くてあれこれなんてちょっとパニック気味、そういう事情で１人ですって、小さい席に案内してくれたお陰かも。
それにしても、今のファミレスは、けっこう広いのに、表は店長さんらしきと、細いお嬢様のみ。お客さんはたくさんでしたよ。
厨房は数名でしょうが、お客は最初の注文で、後はたいていフリードリンク、サラダなどで、勝手にできますし、長居だから、手がかからないのでしょうね。人員削減で、バイトも、なかなかなさそうですね。
携帯を持っていないご近所さんは、常に、手帳と、ペンと鍵は、ウエストポーチに入れて、肌身離さずだそうで、私も見習わないといけませんね。）
【背筋をピーンと伸ばしましょ。８歳になった今は見ない仕草です。背景も、今はなにやらたくさん増えてますが、すっきりしていますね。】
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