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2010/01/24(日)
晴天に新鮮な野菜
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今日は曇りかと思ったら、まだ太陽があがる前でした。休日なのに早く目が覚めます。 しばらくしたら久々のきれいな晴天です。 主人はバイクやさんに書類を出しに北九州まで行くので、一緒に行きました。 黄色から赤になります。 我家に来るのはもう少し先になりましょう。今日のような天気にはバイクの方がけっこういます。こういうときは手が痛いのも何のその、わくわくしていますよ。 【今乗らなくていつ乗るの!】 がお店のキャッチコピーです。 とても素敵なお店です。が、デジカメなぜか電池切れで、帰宅までなにも写せず。
帰り道はあちこちめぐりです。40年前に行った小倉の菅生の滝。ここは夏に行くところですね。こんなに道が狭かったっけ。違う道の筍の産地の合馬にすれば初物が買えたのに。 ずっと行くと、青春の門でおなじみの香春岳。筑豊編の信介しゃんがいたところです。左に行くと陽水さんの田川です。 次は知っている直方《のうがた》お相撲さんの魁皇のふるさとで、応援のおせんべいのお店はお客でいっぱいのようでした。魁皇が勝った日には花火が上がるのです。今日も盛大に花火が上がって有終の美を飾ったことでしょう。実は相撲の番組は1度も見なかったですけどね。 私はどこを通っているのかさっぱりですが、いつもの主人の会社辺りへ。埴輪の公園横に産直市があったので私だけ降りてお買い物。猫のバス停の追い出し猫のグッズがあるかと思ったら無いようでしたよ。 もう2時。朝食が早かったのでとてもお腹が空きました。主人がよく行くうどん店に寄ったら、やっと駐車できて、広い店内は満員です。カウンター席が2つ空いたのでそこで何時もこれしか注文しないというごぼうてんうどん。ごぼうは、おでんに入れるようなてんぷらではなくて、カリッとあげてあるてんぷらがたくさん乗っています。 主人は大盛、私は普通で、あわせても5人前くらいあって、870円はとても安くておいしいです。葱が別のどんぶりにいっぱい来るのと、うどんの量が多いので、熱々出汁がミニポットで追加で付いてきます。大盛のコツは固ゆでを注文で、最後の方で柔らかすぎにならないとか。葱は山盛りにする主人。今は葱が安くて大丈夫ですね。食べても食べても減らないうどんで有名ですが、私も珍しく完食出来ました。 カウンターの中でうどんを茹でているのは1人の男性です。目が回るほど忙しくて手早いです。ここはチェーン店の《牧のうどん》ですよ。我家近くにもあるので私が居ないときはよく食べるお助け店だそうです。私はまだ2度目でした。
【うどんのお店に行く前に寄った産直店。つい、野菜のほかにも目が行きますが、殆ど売れていました。たくさんあったら買いすぎるところでした。 里芋大好きな我家は小粒と普通を買い、夜は小粒を50円分塩茹でにしましたがお皿いっぱいです。太い白葱も岩塩でことこと煮たら最高ですね。 赤いのはラディッシュと大根の出来損ないのような。野菜室のちょっと先輩の春キャベツはイカの足との炒め物になっておいしかったです。しばらくスーパー寄り道控えましょう。】
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