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2010/11/21(日)
うれしいグラスで
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しばらく途切れている日記です。年末はとても忙しくて。しばらくお休みも多いと思います。 仕事は毎年のことなので当たり前ですが、町内の来年度の役決めではと〜っても参りますね。 国会では辞めたくない方ばかりなのに、やりたくない人ばかりの町内です。
今日は恒例の町内清掃の後に、形式的な消化訓練。消火器の使い方です。管理主事さんが、水の入った消火器を用意されて、順番に水をかけました。練習では簡単に出来るのですがいざ火事となるとそうも行かないでしょうね。
その後は、車を修理に出していてもう出来たようですが、代車にガソリンをいっぱいにしていたので、それを使わないともったいないので、まずは買い換えた調子の悪い電話機をお店に。ここは、お客は有名店ほどではないですが、エコポイントのせいで結構大変です。 やっと隙間に入って、貸し出し用の電話を出してくれて、点検をお願いしました。 貸し出し用は、説明書なしで、まあ大体主人はわかりますが、20分おきにブザーが鳴るのです。これが夜中も続いたら。あれこれさわってやっと止まりました。我が家は使わないファックス付きで、電話帳も付いていて他人様の電話番号がそのままたくさん残っています。悪用はもちろんしないのですが、なんだか怖い気もしますね。 この電話も車で行ってすぐ持ち帰られるのですが、夜の番組で、中国の奥地の暮らしのドキュメントを見ました。 4600メートル級の山の向こうに我が家があるのです。荷物を運ぶのはとても危険な細い断崖の山道を馬と、男性が担いで運ぶのです。気温も零下になったり30度くらいになったりの過酷な道のり。あるお父さんは2層式の30キロの洗濯機を仕入れて担いで行きました。途中大切な馬が亡くなったり、自分も一歩間違えば谷底です。 無事生還して家族の喜ぶ顔は最高です。 発達の中国とは別の実態がありますね。しかし運ぶ仲間、家族の絆はとても思いやりのあるものです。 こちらの電気屋さんは今月は目の回る忙しさで配達もいっぱいでしょうが、不思議な感覚で見たテレビ番組でした。中国では放送されないものかも知れませんね。
【欲しかったグラスをいただきました。主人は焼酎で私はサイダーなど。一緒に置いてみたものは、私が2年前買った貝殻と、すぐ壊しそうだったのでグラスの小粒でしたよ。大切に使用しましょう。】
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