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2010/12/03(金)
朝から大変！！
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朝6時たぶん風は結構吹いていたとは思いますが、何の予兆もなく、突然1発のすさまじい雷が鳴りました。
私は今は一人なの驚きはしましたがまだ布団の中。
するとお向かいさんが玄関ピンポン。それからがまあ大変。断水し、テレビが映らず、パソコン作動せず。環境委員さんも来られるし。
電線は地下に埋没されているので停電していなかったのは幸いでした。
まずは、ここには住んでいない管理人さんに携帯から時間外電話をして、水道の工事の方に来ていただきました。
水道のほうは、集合装置安全策としてかブレーカーが落ちていただけだったそうで、7時くらいには出るようになりました。
我が家は困ったことはなかったですが、仕事に行く時間学校に行く時間でこの時間どこのお宅もお水であわてたことでしょう。
一応連絡のつく組長さんには携帯でお知らせしておきました。全自動洗濯機はかけっぱなしのときに断水で、また再開したときに困った事例もあったようです。普段も使用しないときは洗濯機の水道の栓は止めていたほうが良いですね。でもついそのままが多いです。自分の組では組長もしているので、工事の方がまもなく来ますからと、必要であろう家庭には、電話番号は、役員組長意外は個人情報に当たるので玄関ピンポンお知らせして回りました。
テレビは２棟のみ1時間くらい見れなかったようです。
仕事も今日は早く行く日なので、もうへとへとになりつつとりあえずバナナ2本と牛乳を飲んで行きました。
まだ何かあったらと思いましたが、携帯は使い切り充電しないといけないのでもう家に置いていきました。
4時過ぎに帰宅すると光ネットの工事トラックがちょうど来たところで、我が家の住まいのある２棟だけ集合の機器が雷の被害にあって壊れたと言うことでしたが、こちらも程なく修理が出来て、無事インターネット、電話、もつながりほっとしました。
ここらはめったに雷が来ないなあと思ってけど、大変なことでした。
こういうことがあると負の連鎖とも思えるようなことがずっと起きるものですね。ああそれくらいと思えないたぶん自分の考えが大きいのですね。私はいつも大げさに思い込みと主人に言われます。
以前友のところは、家のパソコンと電話に雷が落ちて、修理に大変だったと思い出しました。雷が近づいたら電源を切っておくのが良いとのことでした。そのときも、家電量販店には何件も依頼が来たとか。今日も各地で被害が出ているのでしょうね。私は自分のところが壊れて修理が必要かと思いましたが、遠くの主人にまず電話で聞いたので、まあ少し安心していました。
便利になりすぎた世の中も、不便なり。昔は、雷がどこかに落ちたら停電になり、断水に備えて常に水をためていたり、懐中電灯ろうそくの用意とか。まあ自然のことは仕方ないと思っていましたが、今の雷は自然災害とも思えず環境の破壊かと。こういうことがあると本当に困ることになりますね。水も売ってる時代ではありますがヤカンにいっぱいくらいとお風呂のお水は貯めておきましょう。
全国的にも、台風並みの風もこの時期にしては異様です。
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