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2011/02/06(日)
庭にふきのとうが出ていました
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今日はちょっと朝ゆっくり山口へ。といってもお昼前には着きました。兄さんには第1日曜2割引きの高速Pのかしわ飯のおにぎりにしました。きれいになった王司パーキングです。工事中は食べ物はなかったろうし、あの野良猫はどこへ行っただろう。
母は他の高齢の方がたと看護師さん介助での昼食中でした。普通のおかず類はまったく食べたくないのです。何とか食べて欲しいとたぶん苦労されているようです。娘さんがされてもいいですよって言われましたが、とてもとても無理です。他の人のお世話は何とか出来るのに、ケアハウスの数年後からあまり食べなくなったので、食べたくないのを無理に口に運ぶのは母には出来ないですね。我が母ながら今は何が食べたいって本当にわかりません。里帰りの昔は(といっても84歳くらいまででしょうか)、私や家族にたくさん食べさせたくて、あれもこれもいっぱい作って、いろいろ持たせてくれていたのでしたよ。料理の先生になりたかったくらいです。 手術のあとはもう大丈夫で歩行器で歩いて病室に戻りました。私があれこれ我が家の状況をおしゃべりするのも静かにうなずいています。心はきっとうれしいと思います。 兄が実家の庭を探してくれたら小さいふきのとうが3個出ていたのでもらって母に見せました。
帰りの高速では事故渋滞のお知らせが出ています。渋滞1キロと出ているので、パーキング休憩も少しで出ました。しばらくすると路肩に1台。こちらかなと思いましたが、別に北九州の長〜いトンネル内の事故らしくて、入り口に入るずっと手前から左側車線走行となっているのでそのとおりに行きましたが、トンネル内では空いた右側を何台も通過していきます。 トンネル内30分くらいでやっと現場横通過のときに事故車やパトカーが右側に止まっていたので、右を行った車は其処から決まりを守った左の車に次々割り込んで行ったのですね。皆が守ればトンネル内ももう少し早く抜け出れて、怖い思いしなくて済んだのにと思いました。 トンネル内の事故って初めて遭遇しましたが、壁に傷跡やバンパーが飛んでいましたが幸い単独でひどくはなかったようでした。 しかしカーナビから途切れなく流れる ‘トンネル内事故です!。トンネル内事故です!‘ の音声は怖いです。救急車や消防車も入っていったのですが、消防車はもしもの火災に備えて出動するのでしょうね。そして決まりを守らない車には腹が立ちますね。危機感がまったくないのでしょう。警察もすぐトンネル入り口の右側斜線を封鎖すればいいのにとも思います。
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