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2011/06/25(土)
西瓜でランタン
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連日３０度をとっくに越えて暑いですね。今日は３時過ぎから雨とかでしたがどうせここは降らないなんて甘く見てました。
午前中はとっても良い天気で、台風の端っこにもあたり風もよく吹いて洗濯日和に思えますので、我が家の布団の敷きマットから薄がけ布団まで洗濯して干しました。
北側の窓もベランダも開けて行きました。
仕事では、外泊された方のベットマットから布団すべて外に干してありました。洗濯を頼まれている方のタオルケットも洗いました。
土曜日は午後と夜勤勤務の看護師さんが２人来られるので、お昼で勤務終了の看護師さんに元に戻しておいてと頼まれました。３時前に帰る頃入れようかなと思いましたが、大体きれいに乾燥や乾いているので、速めに入れました。
これが大正解。そのあとなんだか雷の音がしてきてあれよあれよという間にバケツをひっくり返したような横殴りの豪雨です。
洗濯場にはまったく出られないくらいの強さだったので被害は少し干してあるタオルくらいで済みました。
ああよかったと思いましたが、２階の休憩室の窓が開いていてずいぶん雨が振り込みました。あっという間に屋上からの排水管からとベランダに振り込みで１０センチくらい溜まったのでした。
この雨も３０分くらいで止みましたので、少し待って帰ることが出来ました。が、我が家は？
主人は休みでバイクであちこち周ったようですが、２時３０分から雨の予報をしっかり守って帰宅していたので、洗濯物を入れてくれてましたが、本当に突然の雨だったので、だいぶ濡れていました。うわ〜洗い直し！ って、感謝を少し忘れました。
最初洗濯物が干してあるのに気が付かずに窓はすぐ閉めたのでベランダ側おお助かりだったので、これは本当にありがとうです。
牧のうどんも食べるのひかえていたので、ざる蕎麦を作ってあげました。
デイケアの方が急遽ショートステイに。一緒にお住まいの娘さんの御主人が関東単身で倒れられたそうです。８０歳代のお母さんには理由は伏せてありましょう。大事に至らないことを祈ります。本人さんは、昨年転んで２ヶ月くらい病棟に入院もされたし、今は介護度は上がって週２回はお風呂なので、私とも慣れたる病室ではありますが。
思い出すと１００歳さんもちょうど１年前７０代の娘さんが２日ほど関西旅行に行かれたのでデイケアからショートステイを。旅先で倒れられて、そちらはとても残念なことに帰らぬ人となられたのでした。今は毎週娘婿さんが迎えに来られて、土日はお孫さんとともに過ごしておられます。また小さいお子さんがいるお孫さんが、おばあちゃんとお母さんの別々入院先で奔走している方もいて、お世話の家族がいなくなったり病気だったり大変な状況が多いです。
近くの友の舅さんは空きベットも出来入院も考えられた様ですが、往診にはすぐ来てくれる院長さんにとても感謝されて、延命治療は希望せず、苦しみのない最期を迎えさせてあげたいと努められています。やはり疲れるでしょう。向こうからうつむき加減に力なく歩いてこられるので声をかけたら、いろいろ状況を話されて。聞いてくれる人が居るのも少し楽になれますね。
主人も再検査に行かなくてはいけませんは先週は忙しくて。２年近く前の事故の後遺症で手がまだ腫れてるやろうとか、どこか痛いだのお腹の肉が邪魔だの、私に聞いて欲しいようです。やさしく聞いてあげたいですが時々上の空でふんふん。
【小玉スイカはとても美味しくて半分はそのままくりぬいて食べました。皮がとても薄いので遊び心でランタン風を作ってみましたよ。】
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