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2013/11/01(金)
無事終了
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１１月になりました．紅葉は進んで秋らしい落ち葉はいっぱいですが気温は高いですね。
今日は朝１番の主人の手術の日です。８時半には手術室に入るので早く行かなくては。
寝坊したら大変と気になって、夜中は３０分毎に目が覚めてしまいました。
５時には起きて、準備して、６時半には家を出て、一番安心なＪＲに乗り７時半前には着きました。タクシー使うと九大あたりは朝は大渋滞するのです。
お腹空っぽの主人が待っていました。元気ですが決まりの車椅子で３階手術室へ。
手術の家族の待合室はとても広くて、画面に手術中や麻酔覚醒中など出てきます。
初期にしては悪性度が高いといろいろな想定を説明されていましたとおり、途中呼ばれて、予定外の手術、後、本来の手術に入ったので、９時間くらいかかりました。
待合室には１１時間くらい居ましたので,お尻が痛くなりましたが、テレビ観つつお話し相手も出来て、そんなにかかったとは思えないくらいでした。
麻酔は醒めないだろうと思いましたが、２時間後くらいには醒めていて、うつろながら話は出来ましたが、明日は覚えているでしょうか。私のとき１回目は目が覚めていたようで話しかけたら返事してたそうですが、まったく覚えていません。
私が予想していたより大変な手術だったようですが、無事終わりました。
本来なら明日からもう普通食ですが、小腸を接合の手術があったので、１週間近くは点滴栄養になるとの事。明日はがっかりするでしょうね。
各地から来られる大きい病院ですが不思議も有りますね。
主人の後に同じ科で検査手術される方が５時ごろ来られましたが延びているの順番が来ないようです。
お互いなんとなく見たようなお顔ですがわかりません。お話しているうちに、同じ校区の同年代の奥様。お名前は聞かなかったですが、子供が同級生かな。女の子３人の誰か。私の勤務先にも家族皆昔からかかりつけでした。
いろいろ病気をお持ちの７０歳のご主人の今回の検査は異常はなかったそうで安心してお別れしました。
部屋ではタブレット使えるのでこれは便利ですね。担当医もすぐ検索、ニュースも観れますので、テレビはほとんど要らないようです。
昨日は本も借りていました。
私はタブレット操作わからないので,携帯写メールで、主人写して、息子たちに報告できて、安心だったでしょう。
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