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2013/12/17(火)
署名する
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今年１番の寒さのようです。小雨だったらみぞれに変わったかも知れませんが、日中は曇り空でした。
阿蘇の草千里の雪のニュースにわくわくの主人。雪道もへっちゃらなタイヤ注文したそうなのでした。
看護師さんが ‘署名してね‘ と持ってきたのは、福岡の病院火災で１０人亡くなられた整形外科病院の若院長さんの嘆願書です。病院関係者のみ記名することが出来るものでした。
亡くなられた本人ご家族は本当に気の毒ですが、ほとんどの方が許されています。
規模が同じの勤務先の状態と似ていますね。
地域に根付いた、長期療養型は近所の方にはとても助かるところです。
親の代から続いた病院の若院長さんは今どうしているでしょうか。
また再開して欲しいと、病院関係の人は皆心から思っています。
地域の住民の方も別の署名活動されているかもしれませんね。
入院の方と言えば、クリスマス用のお花をくださった娘さんのお母さんが１週間外泊の後、退院を決められて、月曜日に退院されました。
近くでひとり暮らしも無理になり、娘さん一家が戻ってきて同居のための家の改築のようでしたが、入院中は歩けるのにほとんど寝てばかりで元気がありませんでした。
お耳が悪いので会話も出来ずでしたが、私が掃除に入るといつも布団の中から ‘ありがとう‘ と、にっこり手をしっかり合わせてくれました。
退院の時、私が挨拶すると、私の手をしばらくしっかり握ってくれてお辞儀されましたので、ここも良いところだったのかも知れません。
改築はまだのようでしたから、しばらく娘さんの家に居られるのでしょう。
頂いた豪華なシクラメンも、安心したかのように、しおれていきます。お花の管理難しいものですね。
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