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2014/01/14(火)
鏡開きやったかな。
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曇り時々小雨の予報も良い天気になりましたが、風はとても冷たい日でした。
母と同じ歳の方が昨夜お亡くなりになっていました。 3月で95歳ですが、4月生まれだった母と同じ学年になりますね。 体は不自由になりましたが、食事はいつもおいしくて完食だったのが、ここ1ヶ月要らないと食べれなくなりました。 ずっと点滴補給でしたが、体重は見る間に減っていきました。 昨年夏も似た状況で復活したので、看護師さんは必死で口から食べさせようとしていましたが、母を思い出し、私は見てられないので介助はしたくありませんでした。 土曜日はとても悪くなって、家族のお孫さんとひ孫さんを呼ばれました。 すると、目をパッチリ開け、酸素もはずしておしゃべりいっぱいされていました。 あとで私が覗くと、‘あんたは誰?もうすっかり忘れてしもうたよ‘ 今日はどきどきしながら行ったら、あの言葉が最後になったのでした。 育ちは山口だそうで、うちの母をずっと友達だったと思ってて、いつも‘あんたの母さん元気かね‘と。 点滴刺すのも痛いし、体中痛いし、もう長生きはしなくて良いよと、安堵の気持ちでした。 30代のかわいいお孫さんは、自分のお母さんも別病院ずっと入院されているので、両方のお世話に頭が下がる思いでした。 周りの住宅地も、高齢ひとり暮らしさん増えて、入院や、ケアハウス入居など、だんだんさら地が増えていきます。
【11日が鏡開きでしたが、デイケアは休みなので今日おぜんざいとお餅のおやつのようです。 最近は、こういうパックのお餅入りお鏡なので便利ですね。 我が家はないので、空いた容器貰ってきました。 来年橙乗せて飾りましょうか。 それはやめときなさい。−とげんさんから叱られる】
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