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2015/09/27(日)
100歳で召された叔母の一周期
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暑くなりました。 今日は,世界産業遺産登録になった一つの炉がある炭鉱の町大牟田で,昨年100歳で亡くなった叔母の一周期です。 主人は6人兄弟(うち姉と妹)、すぐ上の兄が、女の子一人っ子だったそちらへ養子に行ったそうです。 大牟田の炭鉱景気の小さい頃、母が病気だった為主人達は裕福な叔母の家に遊びに行くのがとても楽しみで、大変お世話になったのです。 叔母の娘さんも結婚後早くに病気で亡くなったので,養子に行った兄が喪主を務めました。定年後はお嫁さんの実家の沖縄での老後を決めたので、遠くからご苦労様とねぎらいましょう。
鹿児島の妹は来られなかったですが,5人姉兄弟揃ってにぎやか。 皆60〜70歳代になり、元気に過ごせているのは何よりですね。 話が盛り上がるとやはり病気の話題に。6人のうち4人は癌を患いました。男4人、この年代になると前立線癌治療2人、あと2人は値が上がってきてる予備軍です。悲壮感などはまったくありませんよ。
あちらの法事は豪華です.50名くらい集まりました。お坊様のお経がとても長かったです。 来年はもう3回忌ですね。また皆元気で集まれますように。
9月からホームに入った実家のおばは来られませんでした。明日、姉が訪問にてくれるそうで、私たちはまた近々行ってみましょう。 書類関係お世話はすべて、近くに住む電気店を継いで別に店を構えた兄夫婦が主にやってくれています。感謝でいっぱいです。(主人兄弟 頭の義を省きました)
【消え行くものあれば育つものあり。早採り小松菜がびっちり過ぎほど出てきましたよ。極小粒の種を蒔くのは難しいですね。】
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