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2016/05/02(月)
旅の思い出2
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今日は主人ともども仕事です。 我が狭い部屋なれど、いつもの時間に寝ていつもの時間に起きるのが体調が良いですね。 デイケアお風呂も、利用者さん2人休みで,早めに終わりました。明日からまた3連休なので、きれいに掃除して、明日のごみ出しの準備もして、きれいに咲いている植木鉢の花は28日に置いた日陰の隅の土のところのまま、水をたっぷりやっておきました。誰か休日出勤さん水をかけてくれるやも? 珍しく30日の土曜日私が休んだので、99歳さんが, `風邪ひいちょったんかね‘ って。 今日の病棟担当さん、あの人なので、後でそっとお話しますね。
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30日。 お安いホテル朝食は パン,ゆで卵,簡単サラダや飲み物のミニミニバイキングを、8階から駅が見下ろせる部屋で。鉄ちゃんだと大喜びでしょう。(此処は息子夫婦が払ってくれたので,夜の居酒屋はこちらにお任せね) 1年生の孫はあちこち良く行くらしいのでホテルは慣れたもので、ばばがくっ付いて行きますよ。 車を置いている次男家へ三男一家と戻り、しばし孫と遊び、またねと、小さい手でバイバイ。次に会う時を楽しみに。 我が家はたぶんわき目もふらず米子へ向けて出発。三男は静岡あちこち観光でぶらぶら帰るとか。
愛知−岐阜−三重ー京都ー兵庫−鳥取へ抜けます。 途中、彦根城、関が原の戦いの地、琵琶湖、観光地いっぱいあれど,標識のみはいつものことです。 珍しく,サービスエリアでは飛騨牛を食べましたよ。これは美味しかったです。此処でお腹いっぱい食べてて良かった。この先悲劇が待っていました。 暗くなった鳥取に抜ける1車線道路で、車はとても少ないのですが前にトラックが居ます。70キロ制限どうり走行してるので、抜かないと先に進めません。 きれいな道路で,譲り合い道路があり,そこで追い抜いたのは良いですが、珍しく主人ミスで,中央のブロック縁石にタイヤをそうとうガリガリ。 なんかゴム臭くない? 鳥取砂丘トンネル抜けて、避難地帯に止まってみたら、ありゃタイヤが大変! 夜の7時です。ジャフに連絡したら到着まで1時間くらいかかります。 保険関係があるので警察にも連絡をと。 パトカーの若い方2人が結構早めに来られました。続いて思いがけずジャフもすぐ来ました。 タイヤは思ったより重症。タイヤ交換中、私は安全な場所へ。パトさんは、走行車に赤いランプをずっと振って危険退避。退避中や修理中突っ込んできた件で死亡もありましたね。 1時間くらいで完了。ジャフさんもおまわりさんもとても優しい感じで、お礼を言って、3人さんとお別れ。 福岡ナンバー、予備タイヤ出すのにトランクに荷物たくさんのいわゆる高齢の旅行者だったせいかな。寒さも何とか道路わき避難の私も暗くて良かった〜。 主人内心はあせったようですが,落ち着いててきぱきすばやい対応は夫ながら頼りがいあります。 米子のアーバンホテル、予定では17時にしていましたが、普通に遅れて19時にと連絡。その後の事件?、事故で、やっと23時に到着したのでした。 せっかくの鳥取砂丘,いなばの白兎の海岸は−−真っ暗で何も見えずでした。途中食べるところも殆ど無く、どうせビール飲むでしょうから、ホテルから歩いて近くのコンビ二ポプラで調達出来て,真夜中の食事となりました。
【次男の家は長閑な場所です。縁側から見上げたところはトトロっぽいいい感じです。義父さん趣味の無線設備やみかんの木や、畑もありますよ。 長男の子は歩きからとっとこ走れるようになった頃来た時は、此処のタンポポ綿毛に大喜びして、上ったり下りたりしてましたね。 縦横でかめ三男と1年生では大きい方の孫です。】
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