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2017/11/13(月)
案山子がたくさん
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夕方から曇りましたが日中は暖かな日和になりました。
昨日の紅葉ルートは、人気の耶馬溪の青の洞門を避け、別ルートでその先へ。 たくさんの崖の洞窟を猿が飛び交っていたので名が付いたようです。 見下ろす川渕をずっと紅葉を見ながら歩いて行くのですが、名前が魔林(まばやし)峡。昔々は怖い場所だったのでしょうね。 青の洞門も、昔々は危険な絶壁を通るため、村人が亡くなっていたのを、禅海和尚さんが皆のためコツコツと掘り進めて、通り抜け出来るようになった場所ですが、猿飛村は更に奥地になりますからさぞや危険なところだったことでしょう。
我が家も怖い思いしましたよ。 高速使ってから揚げ食べたのでは高いから揚げになるねと、帰路は一般道を通りましょう。 猿飛村から抜ける道はすれ違いも怖いカーブがなんと! 80以上あったのでした。 何個あるうちの10番目とか書いてあるといいですが、何時カーブが無くなるやら、まだあるぞ〜。 10年も前だったら好きなカーブでしたが、もう最近は怖くなったようです。 助手席中央線寄りの私は本当に足を踏ん張りましたよ。向かいから車が急に現われる度、背筋ぞぞっとしました。 好きだったはずの主人も、先頭は嫌だねって。前に車が居た方が良いですね。やっと普通の道に出るとホットしました。 途中少し広い場所があって、そこは燃えるような真っ赤なスポットが出現しました。 何の木かわかりませんが、見事です。 やはり有名なのですね。突然の車車、駐車スペースもあり、路肩の車もありでしたが、ゆとりの無い駐車は嫌だと通過したので、振りかえってお名残おしや。我が家のテーマは通過かな。 JA祭りも、ちょっと覗いたら小さな子供たちが舞台で 【踊るぽんぽこりん】 地域の主婦蓮さんの屋台などに、主人即、車に戻っとくよーでした。。
【地域ごとのテーマがあるかかし祭りですよ。 此処は小さい子供がテーマのようであちこちたくさん居ます。右端の黒いジャンバーの方だけ人間です(笑)。 駐車スペースに管理人さんらしきが座っています。説明でもするのかなと思ったら、こちらもかかしさんでした。】
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