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2017/08/26(土)
名も無き花は
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今日は少し涼しくなりました。通りの稲は順調のようです。いつも大量に発生する赤い卵を産みつけるタニシが見当たらないです。昨年は主さんが、道路に放り投げていたタニシも殆どありません。美容院の実験台の顔の案山子が家族の古着を纏って数体すずめを見張っていますよ。 異変は、いつもきれいなシルバー会の花壇です。2週間前くらいに全部植え替えられましたが、辛うじて残っているのは4分の1で、後は草に覆われて消滅寸前です。 秋に収穫の子どもたちのためのサツマイモ畑。6畝あるうち3畝はまあまあ緑の葉が茂っていますが、残りはほとんど葉が枯れています。 水を遣るには困難な場所なので、自然の恵みの雨で成長するはずでしょうが、雨が降りません。
【今日もカーテン全開で外を見ておられる入院さん。お盆に窓掃除をしてくれた職員さんも、ホースで水をかける掃除だったので、きれいではありません。今日は網戸とガラスをピカピカにして。 ‘朝顔は夜遅くも咲いてるんだよ‘ へ〜ずっと見てくれてるんですね。 また短歌を詠まれていましたよ。 入院当初の短歌や俳句は暗いものです。もう覚悟したのかも。 【もう二度と 逢うこともなき青春の あれこれ懐う 今日の感慨】
【サラバ逝く この世の夢よ サヨウナラ 】
今では笑顔も増えて、普通食になりつつありますよ。】
名も無き花とは,マメアサガオかもしれません。アサガオと違う葉っぱで、サツマイモ科のようです。 これも毎年通り道のフェンスにいっぱい咲いていましたが、今年はもうほとんど伸びていません。早く採って植え替えてて良かったですね。】
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