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2018/02/11(日)
菜の花畑.夜には真っ白に。
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日中はお日様が出て、出かける車は窓に当たる陽ざしが暖かい。
結構食材はありますが、またまたビールはあるものの、ワインとお酒と88パーセントのチョコが欲しい主人の第一目的のための外出で、魚を見てみようと、ちょっと遠くの 【福ふくの里】 初めて行った一昨年かもっと以前は、2月終わりか3月初めだったか? きれいな河津桜と満開の菜の花畑に感動し、お店の中は漁船から直接運ばれる魚であふれていました。 それから時々行きますが、その時の感動はだんだん薄れるのと、魚が少なくなってきていました。 今日は、牡蠣とナマコはあるかな。 ああ全くありません。半分以上のケースは空です。 駐車場も拡大してあり、朝早くから次から次と車が来るので売り切れたのかもしれませんね。 ガラスごしの奥の調理場では、漁師のおかみさんたちが無料で捌いてくれるので、大勢いらっしゃいますが、暇そうでした。
次は、見た目汚い 【曲がり田の里】です。おまけに隣にリサイクルショップもあり、全く売れなさそうでこれまた汚いのです。が、ミカンの種類はぴか一です。 併設の波呂兵衛食堂も昭和の初めって雰囲気ですが、これまた古い器に盛られたヒラメの天ぷらや刺身、鯛のあら炊きなど、安くて絶品ですよ。 なかなか出てこないのが難点かな。 朝食食べてあまり時間がたってなかったので、今日は食べませんが、雑な市場を覗くと、牡蠣は無かったですがナマコが2パックのみありました。 格安なので2つお買い上げ。今季初めてのナマコうれしいです。 夕食に、大根おろしたっぷりと、買ったレモンと小葱で、美味しいナマコ食べて大満足でした。
【福ふくの里では、ちょっとイベント。ぜんざい100円と、畑の菜の花100円で摘み放題。 菜の花は茹でて辛子和えなどにしたらよさそうです。 申し込もうと思ったら、昨夜の雨で足元がぬかるんでいるので長靴じゃないと無理でしょうねって。残念でした。
【まだ背丈が小さい菜の花。3月にはまっ黄色になりましょう。 先には、かわいい電車が通過するので、撮り鉄さんも結構来ますよ。 夜11時ごろ外は風が強いなと思いました。トイレに入るとなんだか外が明るい。 キッチンのカーテンを開けると、まあ〜足跡一つない真っ白な銀世界になっていました。 菜の花も雪に覆われたでしょう。少し値段も戻ってきた野菜ですが、また高騰しそうですね。】
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