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2019/10/06(日)
活イカ食べよう――イカは何処?
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朝方雨。日中は曇りで24〜5度は涼しいです。
最近鮮魚を食べてないのでちょっと遠出でも。 唐津呼子方面へ。 まず、糸島の産直市福ふくの里。 車はいっぱいです。 鮮魚コーナーに行くと、ほとんどありません。 前日のしけで船が出なかったそうです。 怖い,(死)と書かれた、安いワタリガニ2パックあったので買いました。 後は産地の蒲鉾とチリメン梅とカポスのみ。
唐津城を横目に、主人初めての名護屋城跡の資料館へ。 ゆったりしたきれいな建物。豊臣秀吉関連が多いです。 上の広場では今夜は薪能が行われるそうでが、坂道歩いて10分。 二人とも足が痛くて断念なり。
最初の道の駅は、外国観光客が多いところで、活イカの人気店海舟が入っていますが、表のメニューに今日は活イカの刺し身はありませんと。 これが売りのお店です。
さて続きはまだ
ずっと行くと何処も活イカの看板ばかりです。 テレビでも有名な、海中に浮かぶ呼子マンボウ店は満車のようなので、すぐ上にある古い喫茶のような趣のお店へ。 ここも活イカって書いてあります。 ここのおすすめは豪華な定食のようで皆さんそちらを食べています。 我が家もそれにしました。 しかし、お刺身にも天ぷらにもイカはなく、名物のいかしゅうまいが2つ付いていました。 話好きそうなおひげの店主さん。 ‘どこから来たね。‘‘ ここは佐賀県なので福岡からで、志賀島の近くって言えばわかりやすいかな。 店主さんは、もっと近くの雁ノ巣に住んでいた事があるって。なあんだ知ってた。 若いカップルにも話しかけ、ごはん足りるかね。おかわりいっぱい食べなさいって。 食事はほんと品数多くて見た目豪華でしたが食べたら普通より、、、、お刺身の具合をみたら、海鮮丼も大したことなさそうでした。 まあ1度しか行かない観光客用のお店でしたね。 3連休初日や中日は、有名店は入れないでしょうから、満員の大繁盛だと思われます。
晴天だと+満足だったでしょうが曇ってちょっと残念でした。
帰路は、曲がり田の里、波呂べえさんのある産直へ。 相変わらず汚いのですが、掘り出し物もあります。 曲がり田だけあって、不ぞろいのキュウリの曲がってること曲がってること。 これを、浅漬けの素に漬けたらなんて美味しいのでしょう。 茗荷や里芋の落ち子など買って1004円。1000円以上だと玉ねぎ1個くれました。 お店にはお客は見当たりませんが車が結構停まっているのは食事処の波呂べえさんにかな。 江戸時代のような店構えと古い食器ですが、常連さんが食べるので安くてとても美味しいのだろうと思います 今度はこちらでお刺身や熱々天ぷらや、鯛のあら炊きなど食べたいです。今日のお昼の値段で、ここのメニュー全品食べても、おつりが来ますよ。 ワタリ蟹はまあまあの美味しさでしたが、今日は鮮魚に恵まれませんでした。
ホークス勝ってホットします。明日がドキドキですね。 セリーグも面白くなっていますね。3男家は、地元横浜ですが、お嫁さん一家は阪神ファン。さて。
【虹の松原。今は松の手入れも大変でしょう。 昔、賢人が砂防や風害に耐えるよう植えたのです。 ここの途中にある唐津バーガーの店舗トラックには、大勢の観光客さんが居ましたよ。】
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