|
2020/02/27(木)
やるべきこと
|
|
|
今日は寒い一日になりました。
勤務先も、もう中国関連の貼り紙は剥がされ、熱のある方は、まずインターフォン対応に。 デイケアから入院になった95歳さん(とてもしっかりさんなので80歳代かとおもってました)どうしても一人暮らしの家に帰る用事が出来、遠くからの身内の方と外出されました。、先週も微熱でしたが今日もまた熱が出て、お風呂は中止になりましたが午後は落ち着かれてました。 高齢になると、どなたかに身辺のことを託しておかないと、慌てることになりますね。 お亡くなりの99歳お父さんのことは、長女さんに早くからすべて託されていたそうですが、後の手続きなどいろいろありましょう。 我が家も、兄がすべてやってくれてて本当に助かりました。 わが身はどうするかまだ考えられませんね。
勤務先もマスクの備蓄はまだあるものの、病棟入り口に箱ごと置いていたマスクは、面会時に持ってない方のみに1枚渡すよう撤去、手の消毒アルコールももうあまり入って来ないようです。 朝、昼、夕の病棟の手すりや、車いすの消毒、食堂の椅子テーブルなどは、ハイターを薄めた液できれいに拭き上げます
皆がざわざわの中、なんか雰囲気が変わったのを察したのか何時もはお昼の食堂から戻っても、すぐ食堂に行く97歳さんが、 お昼休みになって、洗濯と外来の掃除をしてる隙に、表玄関から外に出てたのでした。普段は段差もありドアも中からはタッチしないと開きません。 以前は外に出ても3段くらいの階段になってるので、押し車では到底転んで無理なのですが、昨年から、左側がスロープ仕様になったのです。 私が入口のドア当たりの消毒をしましょうとふと外を見ると、押し車の97歳さんが信号手前に居るので、腰を抜かすほど驚きました。 いつ出たのかどう曲がってそこにいたのか全く不思議な事です。 無事で本当に本当に良かったです。 何時もウロウロの方も、病用入口のつい立てに、‘00さんはここから出られません‘と貼り紙がしてあり、それを見て、引き返すのですが、今日は何のためらいもなく、ドアを開けて外来に出て行きました。午後の診察が始まっていた時なので、看護師さんがしばらく外来に座らせてました。 明日からは、少しも目が離せなくなります。不便ですが、最新の注意が必要ですね。 ず〜っと以前も、車いすの方がほかの2人と手をつないで夜中廊下を歩いていたり、まだ裏から面会の方が来てよかった頃、夜のロックは簡単なのでしたがベットから降りて這って行って、鍵も開けて外に居たってこともありました。 なんか不思議な力が働く事があるのかもしれませんね。
夜の緊急ニュース。 我が孫たちは明日まででしばらく休みなりますね。 長男家、次男家(幼稚園は?)は専業主婦なので、心配ないですが、3男家は、お嫁さんはいろいろ小学校勤務はありしょうが、もう5年生になるので、まあまあ何とかなりましょうか。
|
|
|