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2008/02/24(日)
【春の嵐】、吹き荒れる!
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昨日は、テレビで【春一番】とのことでしたが、私の実感では【冬の吹雪】で、春という感じはありませんでした。しかし、今日のこの嵐は、晴れたなかでのことで、【春】という詞が使われても納得がいきます。すっごい風でした。【春一番】より【春の嵐】で、ちょっとした【台風】より強力でした。『雪』も積もって、隙間から家の中にまで入って来ました。兎に角半端な風力ではなく【強風】という詞がぴったりでした。デーラーに予約した女房の車の【定期点検】は、キャンセルした程です。午後2時半頃風も収まったので、女房の車と自分の車のガソリン入れと洗車で、東町まで出掛けて行って見て驚いた。市内のあちこちに強風の爪あとがすごかった。特に、神橋付近では私の胴回りか太腿位の杉の大木の枝がきれいに切り刻まれて歩道に片付けられていた。あんな枝が上から落ちてきたら一撃であの世行きだ。出て歩かなくてよかったとしみじみと思った次第である。
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