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2010/02/27(土)
我が家の【福寿草】の花が咲いていた!
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この1週間ほど暖かい日が続いている。家の周りの《雪》も殆ど解けて、春の到来を思わせる。久し振りに家の周りを見て廻ったら、雪掻きをして雪を溜めておいたろころを除いて雪は全部解けていた。と同時に、嬉しいことがあった。【福寿草】の花が咲いていたのだ。一昨年、Tさんから戴いたもので、去年と今年と花を付けてくれている。早春、庭を飾り、庭を引き立ててくれている。ありがとうございます。感謝!感謝!です。そして、散歩の帰りに、日光メディアボランティア倶楽部のカーテンを開けて【雛飾り】が見られるようにして来た。しかし、閉めに行くのを忘れてしまい、スタッフのHさんに閉めて戴いた。(面目ない!ごめんなさい!)夜は小杉放菴美術館において【日光出前寄席 落語の楽しみ】を聴いて来た。古今亭志ん橋、古今亭志ん丸、翁家和助の《落語》と《太神楽》であった。『大酒飲みの話』と『衝立に描いた《雀》が飛び出し戻る話』また《太神楽》共々、素晴らしく楽しい一夜になった。落語家お二人は、俳優伊藤克信の大学時代の「落研」の指導者だった師匠の古今亭志ん橋師、後輩の真打の古今亭志ん丸師とのことだった。克信の現在があるのは、大学時代の『大学落語選手権』で《敢闘賞》を戴いたりした縁に寄るので、古今亭志ん橋師匠は、大恩人に当たる人である。
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