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2016/09/13(火)
第18期生、第19回パソコン講習会を行なう!
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今日は、第18期生の第19回目のパソコン講習会の日でした。そして、講習題は【差し込み印刷(ワード)】でした。この差し込み印刷は、一寸“努力”して戴くと覚えられて“利用価値”が高く、直ぐも使える教材なので頑張ってほしいと思っています。その講習手順は、 @先ず「お月見の宴」への案内状作りから入って行きました。この「お月見の宴」の文書を【第19回講習会テキスト】の「補助資料」の中から開いておいて、「差し込み文書」→ 「差し込み印刷の開始」→「標準のword文書」→「宛先の選択」→「既存のリストを使用」→同じく「招待客一覧」も【第19回講習会テキスト】の「補助資料」の中から見付けて開いておいて《メイン文書》と《データ》の関連付けを済ませ、「文字入力とフィールドの挿入」→次々と「フィールド」を挿入して「完了と差し込み」へ(このところまでを丁寧に行ない、後の“お花見の宴”の案内は各自に遣らせる。)A@を真似て「お花見の宴」への案内状作りをする。その後、一寸毛色の変わった「古希同期会」へと進める。 B奥日光のデラックスホテルに1泊する「古希同期会」の案内状作りをする。(ここまでで、1時間残し位が理想か?でも、1時間と15分位残しになり、最後に10分位余って仕舞った。) C@ABを基にして「ラベル(タックシール)」作りを遣って戴きました。ところが、講習の進め方が悪くて、反省仕切りです。実は、@ABにおいて、【メイン文書】と【データ】の設定時において、進行を急ぐあまり、【メイン文書】はよいとして、【データ】の方は、その設定前に【データ】の内容をよく見せて置くべきだったと思っている。【データ】が「ワード」でも、「エクセル」でもである。とくに「エクセル」は、シートが何枚で出来ていて、何枚目を使っての『差し込み印刷』であるかを知っていないといけないからなのだ。(反省!、また反省!である。)でも、使えそうだという印象は、持って戴けたと自負している。受講生17名、指導者7名。申込者0名、入館者26名。《雨》/《曇り》自家用車、朝方の出勤時には、「半袖シャツ」では、一寸“寒さ”を感じました。
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