花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2005年6月
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2005/06/12(日) 週末山歩き(愛宕山 648m)
 昨日から例年に比べて1週間ほど遅く梅雨入りになりました。でもいつもの事ながら梅雨入り宣言したとたんに晴れになり、こんな日に家にいるのは勿体ないので近くの山を歩いてきました。3月26日に登った三国ヶ岳近くまで車で行き龍蔵寺に駐車して愛宕山に登る予定が、畑で仕事しているおばあさんに愛宕山の登り口を尋ねると、手打ちそばの旗が立っているところから入ると聞いたものだから、別のルート近畿自然歩道登山口から入ってしまいました。車をどこに駐車しようかと奥へ奥へと進むとだんだん道が細くなり、これ以上進むとUターン出来なくなるかもしれないと思い、少しバックして稲荷神社前の空き地に止めて、ここから歩くことにしました。田圃のあぜ道を通り、お茶畑の横を通り笹藪の中に入り込むと、本格的な山歩きになりました。山頂までの距離は約1kmで道も整備され、立派な近畿自然歩道の標識が所々に立っていました。山頂手前の如意が峰からは篠山の町が見渡されたが、山頂からの展望はぜんぜんでした。さてここからもとに戻るか、それとも中尾の峰まで行くか迷ったが、まだ時間も余裕があるので行くことに決めました。ただここからの近畿自然歩道の標識はなく、国土地理院の白い杭と目印テープを頼りに進みました。鞍部からは道は全く不明で、ただ真っ直ぐに登っていくと、中尾の峰頂上らしき三角点に着きました。でもここからも全然展望は利かず、ただしんどいだけの山歩きでした。再び愛宕山に引き返しましたが、途中からいつものように左膝が痛くなり始め、これだったら中尾の峰まで登らなかった方がよかったとちょっぴり後悔しました。帰りに、ふもとの手打ちソバの店に立ち寄って食べることにしたが、丁度昼食時で混み合っていたので永澤寺に向かいました。ここの菖蒲園の招待券を貰っていたので、見学する予定がまだ2〜3分咲きと言うことなので次の機会にして、傍の山草店を覗いていました。おやじの欲しそうなヤマアジサイがいっぱい並んでいたので、買いたかったのですがお金をあまり持っていなかったのであきらめました。再度手打ちそばの店に立ち寄ると、こんどは誰もお客さんはいませんでした。ひとり囲炉裏の前に座って、ここでのメニューは、母子そば(こちらの方がソバ実の中側を使用しているので色が白っぽい、その分値段が100円高い)か田舎そばしかなくて、おやじが着いたときには田舎そばは売り切れで、母子そばしかありませんでした。麺は細くてとても堅くてしこしこ感があってとても美味しかったです。お金が持ち合わせていればお代わりしたかったです。


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